こんにちは!柴田圭ですっ。
木の上から降りれなくなって助けを求めてるネコが!
今朝もすでに疲労感が出て来ている体の尻を叩いてジョギングしていたのですが、
いつものジョギングコースを走っているとニャーニャーという鳴き声が。
上から?
声の方を探してみると
木の上から降りれなくなって助けを求めてるネコが!
(たぶん助けを求めてたと思う 笑)
呼ぶとニャーニャーニャーニャーと言うので、近くに停車していたトラックの運転手さんに寄せてもらえないか頼んでみるも断られ
呼ぶとニャーニャーニャーニャーと言うので、近くに停車していたトラックの運転手さんに寄せてもらえないか頼んでみるも断られ
自宅に脚立を取りに帰って、カゴを持ってネコちゃん救出作戦開始!笑
ひとまず、力強くでYの部分までよじ登り、ネコをカゴへ誘導しようにもプルプル震えて怖がっていてなかなか入らない。
更にネコの高さまで登って、カゴへ誘導するも怖がって入らない。
仕方ないから片手しか使えないし首をネコ掴みして持ち上げるもモーレツに抵抗。笑
カゴに入れようにも手や足をカゴにかけて中に入らないし、左手にカゴ、右手にネコ、、手が足りないし、笑
かなり暴れてカゴから一気に背中によじ登られるし、引っ掻かれつつも何とかカゴに入れた途端、カゴの蓋が外れて落下するし、
でも、偶々通りを歩いていたおじさんに木の上から声をかけて蓋を取ってもらって、蓋をしてからネコのカゴも木の上から受け取ってもらって、何とかネコちゃん救出作戦は成功しました♪
保護猫活動をしている方がいつもネコを捕獲して去勢避妊手術をして里親を探したり野に返したりしているので、そのまま連れて帰る事に。
そしたら、歩いて来た心優しい郵政の方から、もう1匹いるから保護できないか?と。
ケガしているのか?この状態からぜんぜん動かない。
見た感じさっき救出した子と兄弟っぽい。
もう一度帰宅してネコを入れるモノを持って郵政の方が付き添ってくれていたネコを郵政の方が持って入れ物に入れてくれて、2匹を保護。
保護猫活動家の方と連絡を取っている間、屋外に置いておいたら、木の上から救出したネコがまた蓋が外されていなくなっていると言う悲しいハプニング。。
ひとまず、郵政の方と保護したネコが元気がないので、明日病院に連れて行ってあげようと思っています。
長くなってしまいましたが、まさか地上約2mの木の上で朝からネコと格闘するとは思いもよりませんでしたし、結局逃げられちゃいましたが、怖くて降りれなかったみたいだから、木から下ろしてあげれて良かったかな〜、と思います☆