こんにちは!柴田圭ですっ。
今日は久々にメイちゃんのレッスンの予定でしたが、お昼の大雨でコートが回復せず。。
そして今日は太一が選抜選手によるトレセンでいなかったので、燦萄と春日丘から章豪、彩、優衣、の4人でしたが、
僕が駐車場からコートへ行こうとしたら、スコール?かと思うぐらいハードな雨が降って来て来るまで待機。。笑
コートに早く来て導入をしていた燦萄はベンチで1人待機。笑
直ぐやんだからツクルの時間は練習できたので良かったですけど。笑
今日は春日丘の3人が試合前だったので、展開中心の中で特に打った後に相手を観察して次の予測をする事、スプリットステップをしっかり合わせる事、を大切にして、
その中でショットクオリティではなくヒットのタイミングで攻撃する事もテーマにやりました。
強いショットや速いショット=攻撃、緩いショットや遅いショット=守備、という認識の選手が多いですが、それは中級者レベルまでで、
ディフェンスの方がベースライン後方から打つので強く打つ必要がありますし、攻撃は強さより打つまでのフットワークと打つ時のタイミングで決まります。
これができなくてショットの強さで攻撃しようとしている選手はそのうち年齢が上がると共にその攻撃は攻撃じゃなくなって来ます。
燦萄にはずっと教えて、、体に教え込んで、来ましたが、力強くになりやすいので、しっかり正しい攻撃できるようにしてあげたいです。
春日丘の選手たちもテニスは上手くなって来ましたが、その辺りの理解がまだまだ深くないので少しずつ伝えて行きたいです。
(一番理解して上手く取りいてるのがコウキで一番細くショット力も強くないですが一番結果を出しています)
これは海外のカリキュラムとは別で選手をずっとやって来たから分かる分野なので、これからまた少しずつ試合に関する細かい部分を教えて行きたいと思います!