今年の志太泉純米吟醸「焼津酒米研究会 山田錦」
と純米吟醸「兵庫 山田錦」がたまたま
日本酒度+5.0 酸度1.3という同じ数字でした。
これは、静岡酵母で造る純米吟醸としては
標準的なスペックともいえます。
しかし、同じ数字の酒でも趣きは違います。
「焼津山田錦」の方は、爽やかさに中にやわらかな甘みを感じるのに比べ
「兵庫山田錦」の方は、あくまでシャープで硬質なイメージがあります。
あえて言えば、「焼津山田錦」の方が甘口に感じます。
成分の数字も重要ですが、あくまでも目安で
飲むときも自分がどのように感じるの方が大事だと思います。
これでまた熟成していけば同じお酒でも少しずつイメージも変わって行きます。
これがまた面白いところで春にこちらのお酒の方が好きだったのに
秋には逆になったりする事もあります。まあ楽しく飲めればそれが一番です。
と純米吟醸「兵庫 山田錦」がたまたま
日本酒度+5.0 酸度1.3という同じ数字でした。
これは、静岡酵母で造る純米吟醸としては
標準的なスペックともいえます。
しかし、同じ数字の酒でも趣きは違います。
「焼津山田錦」の方は、爽やかさに中にやわらかな甘みを感じるのに比べ
「兵庫山田錦」の方は、あくまでシャープで硬質なイメージがあります。
あえて言えば、「焼津山田錦」の方が甘口に感じます。
成分の数字も重要ですが、あくまでも目安で
飲むときも自分がどのように感じるの方が大事だと思います。
これでまた熟成していけば同じお酒でも少しずつイメージも変わって行きます。
これがまた面白いところで春にこちらのお酒の方が好きだったのに
秋には逆になったりする事もあります。まあ楽しく飲めればそれが一番です。