7月1日に開催されたSAKE COMPETITON2012の概要です。
http://www.hasegawasaketen.com/news/2012/07/sake-comprtition-2012.html
詳細結果はこちらです。
http://www.hasegawasaketen.com/news/%E3%80%90%E5%AF%A9%E6%9F%BB%E7%B5%90%E6%9E%9C%E3%80%91%E5%90%84%E9%83%A8%E9%96%80%E4%B8%8A%E4%BD%8D30%E4%BD%8D%EF%BC%88%E7%94%9F%E3%82%82%E3%81%A8%E3%83%BB%E5%B1%B1%E5%BB%8310%E4%BD%8D%EF%BC%89.pdf
志太泉は、4部門(純米、純米吟醸、純米大吟醸、生酛山廃)のうち
純米吟醸(兵庫山田錦精米歩合50%加水火入れ)と
純米大吟醸(兵庫山田錦精米歩合40%加水火入れ)を出品しました。
純米吟醸は27位(出品260種類の酒の中で)
純米大吟醸は圏外(出品190種類の酒の中で)でした。
7月1日の有志蔵元利き酒について
・(私にとって)前回多数利き酒したのは、池袋の日本酒フェアだったので、それに比較するとカプロン酸エチル系のお酒ははるかに少なく、利き酒(利き疲れという面では)は楽だった。特にスタートの数点の酒がカプロン酸エチルの酒ではなかったのでほっとした。
・しかし約400の利き酒は、(酒の弱い人にとっては)非常に困難な事であり、利き酒後はふらふらしていた。
・(予審と通過していた酒なので)、極端に欠点がある酒ほとんどはなかった。
・5点法だった。(自分なりにカプロン酸エチルの酒であっても、よい酒は評価する方針でやってみた。あらためて振り返ると、個性を評価するのではなく、欠点を探すという方針で利き酒をやっていた。)
昨日放映のタモリ倶楽部の「どこでも酒屋シリーズ ついに酒屋で飲む!」のコーナーでは、中野の酒屋を巡りました。
味のマチダヤさんにて「にゃんかっぷ」を手に取っていただいたようです。