12200系 スナックカー ラストラン 後半の撮影開始です。
中之郷~志摩赤崎間 中之郷1号踏切付近から。
志摩線の単線区間での撮影。 最初は23000系 伊勢志摩ライナー 23104F
50000系 しまかぜ 50103F(回送)
23000系 伊勢志摩ライナー 23105F(後追い)
12200系 12234F
名古屋行き Dコースの復路。 復路はノンストップの赤い行先表示。 最終走行は素晴らしい姿を魅せてくれました。
鳥羽~中之郷間 鳥羽城址 城山公園から。
12200系 12251F+12239F 大阪上本町発 Aコースの往路。大阪上本町発着はスナックカーの8連。
青空の中、青い海をバックに走るオレンジと紺の旧塗装のスナックカーとの組み合わせはこれが本当の最後。しかも重連なので、素晴らしく綺麗に映えました。
復路のBコースは賢島を日が沈む前に出発するので、スナックカー最後の走行シーンの撮影はここまで。 最後の出迎えとお見送りを見る為、早めに大阪上本町へ向かいます。
大阪上本町駅には2時間前に到着。
一旦改札を出て、記念グッズを購入した後、入場券を購入して8番線の8両位置近くで待機。
6番線からは「楽」の回送列車が出発。
最終のスナックカーが到着するまであと少しです。 8番線と9番線のホームには、多くの人達が待っていました。
多くの人達に迎えられて、賢島からやって来た最終のスナックカーが大阪上本町駅8番線に帰ってきました。(画像が暗くて申し訳ございません。)
19:42 賢島発Bコースのスナックカーが大阪上本町駅を無事に到着。
これをもって、12200系 スナックカーは52年間の長きにわたる務めを終えました。 最後は、やはりノンストップの赤い行先表示でした。
回送列車が出発するまで許された時間内での撮影。
ラストランの副票。 羽根つき特急マーク付き。 初代ビスタカー10000系から63年間続いたオレンジと紺の近鉄特急色は幕を閉じます。
最後の幕回し。
かつて運転していた親子列車「名古屋・湯の山温泉」が表示になったところ。
19:59 いよいよ12200系 スナックカーとのお別れの時間がやって来ました。
スナックカーがお別れの電笛を鳴らした後、両側のホームにいた人達が「ありがとう!」と答え、拍手でお見送りをしていました。スナックカーはゆっくりとした速度で去って行きました。
1969年から8年間で168両製造され、近鉄特急の最大勢力となった12200系 スナックカー。
天皇陛下やエリザベス女王も御乗車されたお召列車もスナックカーでした。 近鉄特急の汎用特急車が新塗装化される中、最後までオレンジと紺の旧塗装を守り続けました。
近畿・東海2府3県、大阪・奈良・京都・伊勢志摩・名古屋・湯の山温泉を縦横無尽に駆け巡って来たスナックカーは11月20日をもって完全引退です。
12200系から団体専用車に改装された「あおぞらⅡ」と「かぎろひ」、2022年4月にデビューする観光特急「あをによし」はまだ暫くは走り続けます。
さようなら、そしてありがとう!。 近鉄特急の偉大なる名車12200系 スナックカー。 52年間の長きにわたる活躍、本当にお疲れさまでした。
中之郷~志摩赤崎間 中之郷1号踏切付近から。
志摩線の単線区間での撮影。 最初は23000系 伊勢志摩ライナー 23104F
50000系 しまかぜ 50103F(回送)
23000系 伊勢志摩ライナー 23105F(後追い)
12200系 12234F
名古屋行き Dコースの復路。 復路はノンストップの赤い行先表示。 最終走行は素晴らしい姿を魅せてくれました。
鳥羽~中之郷間 鳥羽城址 城山公園から。
12200系 12251F+12239F 大阪上本町発 Aコースの往路。大阪上本町発着はスナックカーの8連。
青空の中、青い海をバックに走るオレンジと紺の旧塗装のスナックカーとの組み合わせはこれが本当の最後。しかも重連なので、素晴らしく綺麗に映えました。
復路のBコースは賢島を日が沈む前に出発するので、スナックカー最後の走行シーンの撮影はここまで。 最後の出迎えとお見送りを見る為、早めに大阪上本町へ向かいます。
大阪上本町駅には2時間前に到着。
一旦改札を出て、記念グッズを購入した後、入場券を購入して8番線の8両位置近くで待機。
6番線からは「楽」の回送列車が出発。
最終のスナックカーが到着するまであと少しです。 8番線と9番線のホームには、多くの人達が待っていました。
多くの人達に迎えられて、賢島からやって来た最終のスナックカーが大阪上本町駅8番線に帰ってきました。(画像が暗くて申し訳ございません。)
19:42 賢島発Bコースのスナックカーが大阪上本町駅を無事に到着。
これをもって、12200系 スナックカーは52年間の長きにわたる務めを終えました。 最後は、やはりノンストップの赤い行先表示でした。
回送列車が出発するまで許された時間内での撮影。
ラストランの副票。 羽根つき特急マーク付き。 初代ビスタカー10000系から63年間続いたオレンジと紺の近鉄特急色は幕を閉じます。
最後の幕回し。
かつて運転していた親子列車「名古屋・湯の山温泉」が表示になったところ。
19:59 いよいよ12200系 スナックカーとのお別れの時間がやって来ました。
スナックカーがお別れの電笛を鳴らした後、両側のホームにいた人達が「ありがとう!」と答え、拍手でお見送りをしていました。スナックカーはゆっくりとした速度で去って行きました。
1969年から8年間で168両製造され、近鉄特急の最大勢力となった12200系 スナックカー。
天皇陛下やエリザベス女王も御乗車されたお召列車もスナックカーでした。 近鉄特急の汎用特急車が新塗装化される中、最後までオレンジと紺の旧塗装を守り続けました。
近畿・東海2府3県、大阪・奈良・京都・伊勢志摩・名古屋・湯の山温泉を縦横無尽に駆け巡って来たスナックカーは11月20日をもって完全引退です。
12200系から団体専用車に改装された「あおぞらⅡ」と「かぎろひ」、2022年4月にデビューする観光特急「あをによし」はまだ暫くは走り続けます。
さようなら、そしてありがとう!。 近鉄特急の偉大なる名車12200系 スナックカー。 52年間の長きにわたる活躍、本当にお疲れさまでした。