次の会場へ行く前に、紀伊神谷駅で少し撮影。
(上)先程乗車した各停が出発するところ。(下)各停が駅に到着したところ。 いずれも構内踏切付近から。 撮影後、次の会場へ。
2つ目の会場、旧白藤小学校の旧校舎にやって来ました。
2杯目のコーヒーはブレンド結び -むすびー
自然の中の旧校舎で飲む1杯のコーヒーは格別です。 昼ご飯の時間だったので、ハーフのピザサンドを付けました。
旧校舎の中。
今回は逆方向からの撮影。
旧校舎の中にある、和歌山県の地図。
昭和25年に制作したもの。 県の文字が「縣」の難しい字に。 地図の中には、今は無き野上電鉄と有田鉄道がありました。 そろそろ時間になりましたので、紀伊神谷駅に戻ります。
次の列車で、3つ目の会場へ移動。
7526ㇾ 橋本行き 2000系 2046F 高野下まで乗車。 13:13 紀伊神谷駅を出発。
13:38 高野下駅に到着。
次の会場へ行く前にちょっと撮影。
天空3号がこれから山に登っていくところ。
3つめの会場、椎出厳嶋神社から。
3杯目は水鏡紅葉。 ケニアを中心にしたブレンド。 温度で色づく紅葉のように変化する味をじっくり味わいます。
スイーツとして、台湾カステラを付けました。 この間にギターソロのライブがやっていましたので、それを聴きながら、コーヒーを味わいました。
ここで、コーヒーカップを置いて、列車と一緒に撮影。
高野下駅を出発して、これから山に登っていく各停と、山から下りて来て駅に到着した各停を撮影。
次の列車が来るまで、少し撮影。
高野下駅ホームにある南海思い出ミュージアム。 古いレール類などが展示。
22000系(現2200系)の車両銘板。
製造年が昭和44年で、前日に完全引退した近鉄12200系 スナックカーと同じ年に製造。
大半は支線用に改造と、和歌山電鐵と熊本電鉄に譲渡、一部は廃車されましたが、支線用の1編成を観光列車「天空」に再改造されて、高野線に復帰してきました。
南海の社章。
初代の歯車マークから2代目の若鷹の力強い羽ばたき、現在のCI章 未来に向けて力強く羽ばたいていく姿勢を表現。
次の列車で、1駅先の九度山まで乗車。
スタート地点の九度山駅に帰ってきました。
次のコーヒーを注文して、待っている間に、駅構内で購入したおむすびと豚汁をいただきます。
最後の4杯目はタイ ドイパンコン ナチュラル。
仏教の盛んな高野山の麓に、常夏の仏教国の2つの可能性の融合を楽しんで頂きます。
ここで、花壇の上にコーヒーカップを置いて、通過する特急こうやを撮影。
(上)30000系 30003F こうや10号 (下)31000系 31001F こうや13号
そろそろ終わる時間がやって来ました。
最後は九度山駅を出発する天空4号の後ろ姿を撮影。 今回はこれで終了です。
いいですね!
列車に揺られながら、コーヒーを巡る旅!
(*⌒▽⌒*)