さて、鉄道部品のオークション結果発表です。
それぞれの鉄道部品の落札価格が楽しみです。
その中で、ヘッドマーク類が高額で落札されていました。
最高落札額は泉北準急のヘッドマーク。 落札額は81000円。 2番目は高野線各停のヘッドマーク。 落札額は54300円。
オークションの発表の後、鉄道部品の販売会が行われました。 私も投票しましたが、結果ははずれました。
終了時刻まで許された時間内で、再び撮影開始。
休んでいる車両を撮影。 (左)2200系 2202F (右)7100系 7197F
この次は水色のめでたいでんしゃの車内へ。
内装は全体を青基調のデザインで、海の中に来たような「心地よさ」と「ドキドキ感」を演出。 水色の車内は今回初めてです。
扉付近を撮影。 扉が閉まると、壺から蛸が出て来るイメージ。
床は水面の揺らぎをイメージ。 最初は釣り竿とバケツ。
足をのせるとフィンを着けているみたいに見えます。
扉の窓にはシュノーケルが。 大人用と子供用の高さに合わせています。
今度はサーフボード。
立ったまま乗せるとサーフィンをしている様に見えます。
座席の模様は海の生き物。 撮影はしませんでしたが、優先座席は波模様。
高校生が制作した水色とピンク色の鯛がラブラブかな?のイメージしたプレート。
この次は休憩電車の車内からめでたいでんしゃの2編成並びを撮影。
同じく、休憩電車の車内から。
洗浄線に入っている「走る!工場夜景」ラッピング電車を撮影。
車外に出て、再びめでたいでんしゃの2編成並び。
今度は方向幕が水色とピンク色の両方共、同じバージョン。 最初は「汐見橋~岸里玉出」
次は「-急行- 多奈川」の表示。
私個人としては「淡路号」のヘッドマークを付ければいいなあと思います。
水色とピンク色のめでたいでんしゃを縦向きで1枚ずつ撮影。
最後の表示は「和歌山市~加太」
この撮影会の後、ピンク色のめでたいでんしゃは営業運転に戻ります。
最後はピット線に並ぶ7100系の3並びを撮影。
休憩電車で使用されたのは7181F。 撮影会の後、オークションで入札なしの部品を最低価格でじゃんけんで勝った人が購入していました。
これですべてのイベントが終了。 係員の誘導で、和歌山市駅へ徒歩で移動。 到着後、解散となります。
帰りは15:59発のサザン42号で一路なんばへ。 今回はこれで終了です。
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