50101Fの紀行

乗り鉄・撮り鉄・旅行記等

きんてつ鉄道まつり2018in塩浜(その1)

2018-11-12 23:38:43 | 近鉄
11月10日、爽やかな秋晴れの中、きんてつ鉄道まつりin塩浜に行ってきました。
早朝の電車に乗って8時過ぎに塩浜検修車庫に着きましたが、すでに多くの人達が並んで待っていました。 


10時の開場と同時にグッズを購入した後、車掌の体験コーナーへ。
使用車両は1000系 1006F 去年は出来なかったので、今年は1番最初にしようと早く並びました。


運転士の体験コーナー。(小学生以下限定)
使用車両は2800系 モ2804とク2904


第3検修場の隣には東急電鉄から養老鉄道に譲渡された車両が初お目見え。
元東急7700系 デハ7712


デハ7712の妻面。 通路は板で塞がれていました。


11時前、しまかぜが通過。
50000系 50102F 去年は高速で通過していましたが、今年は来場者の為に、減速しながら通過していきました。


次は第4検修場へ。 
車両機器の操作。 最初は方向幕の操作から。急行 鼓ヶ浦を設定。レアな表示設定をしました。 この後、すべて回しました。


パンタグラフの操作。 PT48型


制御機器の操作。
使用車両は2800系 モ2854 この車両は休憩電車として使用されていました。


休憩車両の隣には元東急のデハ7812が改装工事中でした。

その2に続く。



大津線感謝祭2018(その3)

2018-11-08 23:23:12 | 京阪



三たび「響け!ユーフォニアム」のラッピング電車の展示場所へ。
11月3日は川島緑輝の誕生日とあってか、ヘッドマークがずらりと展示されていました。


14:00から、坂本寄りの先頭車の周辺で川島緑輝のバースデーイベントが開催。
周辺で集まった人たちで、ハッピーバースデーを合唱しました。その後、バースデー記念のヘッドマークの購入者が募集したところ、1人いました。


入換に2016年のバースデー記念のヘッドマークが購入者によって取り付けられました。



購入者の許可を得てバースデー記念のヘッドマークを撮影。
ヘッドマークの裏側を撮影。 レプリカでもなく本物です。


この次は「ちはやふる」ラッピング電車の運転席部分を撮影。


駅名変更後の行先表示設定板。
駅名変更前は準急表示がありましたが、現在は行先と回送などのシンプルなものになりました。


大津線の夏の風物詩、ビールde電車の等身大パネル。





2016年にも撮影はしましたが、「ちはやふる」ラッピング電車の側面部分を撮影。


締めは「ちはやふる」ラッピング電車と、山と水と光の廻廊 ラッピング電車の2列車を撮影。 これで全てのイベントは終了。



今回のイベントの戦利品。
駅名変更前の行先表示設定板とびわ湖浜大津駅で購入した「響け!ユーフォニアム」大津線1日フリーチケット。 
下の写真のクリアファイルの裏側は各キャラクターのバースデー記念のヘッドマークをあしらったもの。 今回はこれで終了です。


大津線感謝祭2018(その2)

2018-11-07 23:08:37 | 京阪
さて、昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。


再び「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車の展示へ。
低い位置から編成全体を見上げる様に撮影。 



次は1両ずつ見上げる様に撮影 (上)618号車 (下)617号車


今度は洗車体験コーナーへ。
使用車両は800系 805F


乗車した後、電車が動き出して洗車機へ。
この日は晴れのいい天気なので、水しぶきに虹が出来ました。


車内から、「ユーフォニアム」ラッピング電車の山側の編成全体を撮影。




今度は山側のラッピング部分を1両づつ撮影。 617号車はメインキャラクター4人。



618号車は春に公開された映画「リズと青い鳥」のメインキャラクター2人。


「ちはやふる」ラッピング電車の編成全体。


今回は比叡山、琵琶湖をめぐる大津線沿線の魅力をDVDで紹介。


工場棟へ。 いろいろな機器類ろ展示。
最初は棒連結器。


800系で使用された駅名変更前の車内案内表示器。


600形 616号車の台車。


600形の主電動機 TDK8760-A 出力は70kw

その3に続く。





大津線感謝祭2018(その1)

2018-11-04 22:48:14 | 京阪
11月3日、大津線感謝祭2018に行ってきました。
早朝の電車で近江神宮前駅の錦織車庫に行きましたが、到着した時は既に、多くの方が並んで待っていました。 10:00の開場ですが、20分早い9:40に開場しました。


まずは、グッズや部品販売コーナーから。
ヘッドマーク類を撮影。 最初は比叡山連絡「洛楽」ヘッドマーク。 叡山電鉄の「ひえい」デビュー付き。


次はビールde電車とおでんde電車のヘッドマーク。


2018年初詣の「洛楽」ヘッドマーク。
部品販売は何点も購入できますが、1回に付き1点までです。 「響け!」ユーフォニアム」関連のヘッドマークは開場と同時にすぐに売り切れていました。


今回のイベントの展示車両はラッピング電車。
700形 705-706編成 「ちはやふる」ラッピング電車の展示。 2016年に展示した時と同じ、乗車体験ができます。


車庫の奥の方へ。
600形 617-618編成 2代目「響け!ユーフォニアム」ラッピング電車の展示。


今回のヘッドマークは石山寺寄りと坂本寄り共に川島緑輝 バースデーヘッドマークが左右2枚付いています。



湖側のラッピングのキャラクター。
(上から)618号車の運転台寄りの扉は黄前久美子と高坂麗奈、妻寄りの扉は加藤葉月と川島緑輝。


617号車は鎧塚みぞれと傘木希美。


坂本寄りから。
「ユーフォニアム」ラッピング電車と洗車体験の800系 805Fと留置している旧塗装の700形 709-710編成の3並び。






「ユーフォニアム」ラッピング電車の車内には使用されたヘッドマーク類が多数展示。
1枚ずつ撮影しようと考えましたが、奥のほうにもあるので、今回は省略します。


電車の運転体験コーナー(抽選制)
使用車両は700形 707-708編成 入場と同時に抽選券をもらい、箱に入れましたが、結果は当選しませんでした。自分のクジ運が良くないのかな。


工場棟の入出場線には検査を終えて留置している車両を撮影。
600形 615号車。 相棒の616号車は奥の工場の建物の中に入っていました。


615号車の妻面。


600形 609-610編成 山と水と光の廻廊 ラッピング電車の展示。


アント(車両牽引機)の展示。
車体は小さいですが、以外と力が強いです。 一旦休憩に入ります。

その2に続く。







きんてつ鉄道まつり2018in五位堂(その2)

2018-11-02 22:59:21 | 近鉄
さて、昼食をとって休憩した後、撮影の再開です。


最初は床下ピット探検隊。
使用車両は22000系 22103F



床下ピットの側面部分から。
(上)22000系の台車 KD304 (下)VVVFインバータ制御器



続いて車体の下から。
上は台車に付いている主電動機 下はインバータ制御器 腰を屈んでの歩行なので、少し痛くなりました。


この次は、車体整備場へ。
今回の車体の並びは3200系と2410系と1201系 最初は3200系から。 モ3805


モ3405


モ3205


ク3105


サ3305 妻面にはヘッドライトが付いています。 簡易運転台付き。


ク3705


1201系 ク1309
相棒のモ1209は車体清掃場に入っていましたので、ここにはありませんでした。


出場線には、12410系 12411Fが最終調整に。
車体も床下機器もきれいにお色直しされていました。


五位堂検修車庫の入換車。
旧1600系 モ1653


入場線と出場線の特急車同士の並び。


次は保線車両の撮影。 マルタイの実演。


マルタイが線路をまっすぐにしているところ。


保線車両のクレーンでUFOキャッチャー(小学生以下限定)


再び車両の撮影会場へ。
つどいと初代600系復刻塗装の並び。 初代600系復刻塗装のヘッドマークは既に外されていましたが、レアな行先表示になっていました。


今度は特急車両とはかるくんの並び。
(左から)21000系 アーバンライナーplus 21111F  22600系 22655F  モワ24系 はかるくん


特急車両の並びを撮影。


最後は今回のイベントの車両ラインナップを撮影。 これで全てのイベントは終了。 五位堂駅に戻ります。


五位堂駅から。
高安から名古屋方面に向かう貸切列車。 15200系 あおぞらⅡ 15206F



(番外編)帰りの電車で橿原神宮前駅に到着した後、偶然に1番線にあおぞらⅡが停車中と出発するところを撮影。
15200系 あおぞらⅡ 15205F+15204F (後2両)初代あおぞら号復刻塗装。  今回はこれで終了です