以前、『喜楽』さんのときにも記したが、立川駅の周辺は、気軽に利用できる個人経営の大衆食堂が見当たらない。
今回紹介する『ふじみ食堂』も、立川駅からは徒歩約30分と、歩くのはしんどい距離だ。
最寄り駅はモノレールの柴崎体育館になるが、ややマイナーなので、ブログタイトルはJRの西立川駅にしておいた。
立川駅からバスも出ており、なぜか「バス停」と書き込んである(笑)、富士見町七丁目停留所からはすぐだ。
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こちらがお店の外観。タバコ屋さんと、昔懐かしい公衆電話も併設してある。
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※看板中央のキャラクターは後述
入口のノレンには、「創業55年」と印刷してあるが、このノレンは数年前から変わっていない(笑)。
食べログでは1962(昭和37)年オープンになっているが、調べたところ1963年説もある。
まあとにかく、60年近い歴史を誇る老舗食堂なのは間違いない。
お店は、交通量の多い新奥多摩街道沿いにあるため、車でやってくるお客さんも多く、大きめの駐車場も完備。
ファミレスやコンビニがなかった昭和の時代は、ドライバーにとってロードサイドの貴重な食堂だったはずだ。
こちらのお店は、先月ここで、「2023年初食堂」として紹介している。
食べたのは「スタミナ丼セット」+生玉子だったが、このときが通算3度目の訪問。
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初訪問は今から2年前。コロナ禍で公共の交通機関使用を遠慮し、ウォーキングを始めた頃である。
こちらは卓上メニューの麺類、ご飯もの、別紙のおつまみ類。「ラーメン」500円など、全体的にお手頃価格。
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初代店主が中華のコックを雇い、現二代目店主が引き継いだので、中華メニューが多い。
こちらはメニュー裏側。一品料理にセット、そしてドリンク類。
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「オムレツ」「ポークチャップ」などの非中華メニューもあるので、カテゴリーも「定食・食堂」にした。
どちらのメニューも、撮影したのは今年だが、初訪問以来、ありがたいことに価格は変わっていない模様。
初訪問時に頼んだのは、大好物の「五目そば」650円と「餃子」500円。当時、酒類提供は禁止されていた。
厨房のおじちゃんが手際よく調理し、ほぼ同時に料理2品が運ばれてきた。
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餃子は、多めの油で焼いたのか、パリッとした食感。ニンニク控えめで、中華屋さんというか家庭寄りの味わい。
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個人的に、五目そば=塩スープという印象があったが、ふじみ食堂さんのは醤油スープ。
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伊達巻きやカマボコなど具だくさんで、五目どころか十目はあったはず。これで650円は嬉しい。
すべてたいらげ、お会計をお願い。店内はそこそこ広く、4人用テーブル×9と、客席も多いのだが、
おばちゃん店員が常に3人ほどいるので、料理も会計も、待たされることはない。
2度目の訪問は昨年の冬。酒類は解禁され、飲んでいる先客も数人いた。
私は珍しく仕事があり、この日もお食事だけ。頼んだのは「ポークライス」600円と「水餃子」550円。
まずはポークライスが、スープと一緒に登場。彩りにグリンピース、スプーンの下には福神漬けも。
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チキンライスのポーク版、要するにケチャップご飯を予想していたが、味付けは…醤油ベースだと思うがわからん。
食べたことはないが、「ニラレバー炒め」などの炒め物に使用するタレを、ポークライスに流用しているのかもしれない。
焦がしたような香ばしさが食欲をそそる、「チャーハン」とも異なるテイスト。甘口の福神漬けも合う。
少し遅れて水餃子が登場。焼き餃子と同じものが、具材と一緒に醤油スープに入っている。
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ポークライスのと同じスープだと思うのだが、水餃子の方がほんのりゴマ油が香る。
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ただし、飲み比べてみると、ネギなどの具材で薄まったのか、ポークライスのスープの方が濃くてウマい。
具材は普通のラーメンとは違い(さきほどの「ミニラーメン参照)、チャーシューや青菜はなく、
形状が異なるネギとナルト、そしてメンマの代わりに竹の子とマッシュルームが入るのが面白い。
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水餃子のスープだけ少し残し、会計を済ませてお店を出た。さっき書いたように、目の前は交通量の多い道路。
信号待ちは面倒なので、横断歩道から離れた場所から、車が来ないスキに渡ろう…と様子をうかがっていたところ、
お店のおばちゃんが外に出てきて、「お客さ~ん!」と呼び止めるではないか。
ムチャな横断を怒られるのかと思いきや、「忘れ物ですよ」と、客席に置き忘れていたネックウォーマーを届けてくれた。
わざわざ駆け足で届けてくれたご厚意に、「ありがとうございます!」と最敬礼し、
その後は、いいトシこいておばちゃんに怒られないよう(?)、ちゃんと信号のある横断歩道を利用した。
ふじみ食堂さんのようなロードサイド食堂は、勝手な印象で申しわけないが、気の荒いドライバー客が多く、
酒を飲んで騒いだり、時には店内で暴れるのかと思っていた。※元ネタは昭和の映画『トラック野郎』
50年くらい前は、そんな輩もたまにいたかもしれないが、現在はそんな時代錯誤な客はいるはずもなく、
明るく元気なおばちゃんたちが仲良く働く、ほのぼのムードのお店である。
また、写真はないけれど、お店の外では金魚や亀(現在は冬眠中)も飼っており、お子さん客を喜ばせている。
さらに、ほのぼのムードに一役買っているのが、壁に貼ってある7コマ漫画「ふじみ食堂物語」。
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常連客だった漫画家さんの作品らしく、入口看板にも描かれていた、主人公のモデルは若い頃の現店主だとか。
店内に数枚貼られており、それぞれ内容が違う模様。漫画のとおり、かつては出前もやっていたらしい。
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ほのぼのとした雰囲気の中、ゆっくりお酒を楽しみたくなり、つい最近、通算4度目の訪問をしてきた。
最初のオーダーは、とりあえず「ビール(大瓶)」600円と、「もつ煮込み」550円。
アサヒスーパードライとグラスが運ばれた直後、厨房から「お通し出まーす」と声がかかり、ミニサラダがやって来た。

ドレッシングで味付けされた野菜をつまんでいると、そこそこ大きな鍋に入ったもつ煮が登場。
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「熱いのでお気を付けください」というおばちゃんの忠告に従い、用意された取り皿に分ける。
具材はモツの他、大根、人参、コンニャク、豆腐、ネギ。
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味付けは濃すぎずやさしめだったので、卓上の七味をたっぶりかけて食べた。
ビール大瓶を飲み終わり、メニューの「焼酎(各種)」400円について、「ウーロン茶割り」があるのかたずねてみたところ、
「できますよ」と応えたおばちゃんが、すぐに作ってくれた。やっぱり、煮込みには焼酎の方が合うよね。
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ビールと煮込みをたいらげ、まだお腹に余裕があるのを確認してから、おツマミを追加。
前々回の『だるまや』さんのときみたいに、最近は急に満腹感に襲われることがあるので、注文が慎重になった。
といいつつ、頼んだ料理は、ボリューミーな「焼肉」650円。前回食べた「スタミナ丼」が美味しかったので。
数分後、焼肉&千切りキャベツという、シンプルイズベストなお皿が登場。
あとから、マヨネーズが容器ごと提供されたので、キャベツにかけまくった。
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※一品料理は+250円で定食にできる
分厚いステーキのような肉より、薄い肉を何枚も食べるのが好きな私にとって、こちらの焼肉はまさに望み通りの一品。
タレは甘さ控えめで、量も少なめ。キャベツに浸みこむくらいたっぷりだと、さらに嬉しかったのだが。
ポークライスとは違うテイストだったので、焼肉専用のタレがあるのだろう。
ウーロン割りをお替わりし、だいぶ食べ進めたところで、シメのお食事を選択。
麺類の気分だが、水餃子も含め醤油味は3度食べたので、今回の希望は塩味のスープ。
どれが塩味かたずねたところ、厨房のおじちゃんが「タンメンやちゃんぽんはそう(塩味)だよ」と教えてくれたので、
「チャンポンメン」600円をオーダー。「タンメン」550円と50円しか違わないのならば、お得なはず。
数分後にはちゃんぽんが登場。確かに塩味スープだが、意外にもあんかけタイプであった。
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今まで、麺類の横アングルを載せていなかったので撮影。丼は一般的なサイズだ。
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ちゃんぽんだけ太麺のお店もあるが、ふじみ食堂さんでは、醤油ラーメンなどと同じ麺を使っていた。
具材はモヤシ、キャベツ、人参、玉ネギ、青菜、きくらげ、ナルト、豚肉など。残っていた焼肉もゲスト参戦。
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前回の『弘前軒』と同様、細切りナルトを重用(?)してくれているのは、愛好家としては喜ばしい限り。
スープの塩分はきつくなく、つい調子に乗り、ほとんど飲み干してしまった。
もちろん満腹にはなったが、この日は胃の調子もよかったのか、苦しむことなくお会計。
おばちゃんたちの「ありがとうございましたー」という朗らかな挨拶もあり、帰路の歩みも軽やかであった。
立川駅周辺では相変わらず、新たな飲食店が開業したと思ったら、数ヶ月後には廃業し、別の店に代わっている。
失礼ながら、「ダメだったら撤退すりゃいいじゃん」と、軽い気持ちで出店していないか? 特にチェーン店。
そんな店には、どうせバカな店員&バイトしかいないし、常連客もバカ揃いだろう。 ※該当例多数
私は今後も、そんなお店には一切近寄らず、駅から多少遠くても、
ふじみ食堂さんのように安く美味しく、なにより居心地のいいお店に足を運ぶよ。
ふじみ食堂
東京都立川市富士見町7-37-22 ※「食べログ」と「散歩の達人」の住所は誤り
JR西立川駅から推定徒歩19分 立川駅からは約30分、多摩都市モノレール柴崎体育館からは徒歩約15分
営業時間 10時~14時半、16時~20時
定休日 水、日、祝
今回紹介する『ふじみ食堂』も、立川駅からは徒歩約30分と、歩くのはしんどい距離だ。
最寄り駅はモノレールの柴崎体育館になるが、ややマイナーなので、ブログタイトルはJRの西立川駅にしておいた。
立川駅からバスも出ており、なぜか「バス停」と書き込んである(笑)、富士見町七丁目停留所からはすぐだ。
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こちらがお店の外観。タバコ屋さんと、昔懐かしい公衆電話も併設してある。
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※看板中央のキャラクターは後述
入口のノレンには、「創業55年」と印刷してあるが、このノレンは数年前から変わっていない(笑)。
食べログでは1962(昭和37)年オープンになっているが、調べたところ1963年説もある。
まあとにかく、60年近い歴史を誇る老舗食堂なのは間違いない。
お店は、交通量の多い新奥多摩街道沿いにあるため、車でやってくるお客さんも多く、大きめの駐車場も完備。
ファミレスやコンビニがなかった昭和の時代は、ドライバーにとってロードサイドの貴重な食堂だったはずだ。
こちらのお店は、先月ここで、「2023年初食堂」として紹介している。
食べたのは「スタミナ丼セット」+生玉子だったが、このときが通算3度目の訪問。
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初訪問は今から2年前。コロナ禍で公共の交通機関使用を遠慮し、ウォーキングを始めた頃である。
こちらは卓上メニューの麺類、ご飯もの、別紙のおつまみ類。「ラーメン」500円など、全体的にお手頃価格。
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初代店主が中華のコックを雇い、現二代目店主が引き継いだので、中華メニューが多い。
こちらはメニュー裏側。一品料理にセット、そしてドリンク類。
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「オムレツ」「ポークチャップ」などの非中華メニューもあるので、カテゴリーも「定食・食堂」にした。
どちらのメニューも、撮影したのは今年だが、初訪問以来、ありがたいことに価格は変わっていない模様。
初訪問時に頼んだのは、大好物の「五目そば」650円と「餃子」500円。当時、酒類提供は禁止されていた。
厨房のおじちゃんが手際よく調理し、ほぼ同時に料理2品が運ばれてきた。
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餃子は、多めの油で焼いたのか、パリッとした食感。ニンニク控えめで、中華屋さんというか家庭寄りの味わい。
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個人的に、五目そば=塩スープという印象があったが、ふじみ食堂さんのは醤油スープ。
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伊達巻きやカマボコなど具だくさんで、五目どころか十目はあったはず。これで650円は嬉しい。
すべてたいらげ、お会計をお願い。店内はそこそこ広く、4人用テーブル×9と、客席も多いのだが、
おばちゃん店員が常に3人ほどいるので、料理も会計も、待たされることはない。
2度目の訪問は昨年の冬。酒類は解禁され、飲んでいる先客も数人いた。
私は珍しく仕事があり、この日もお食事だけ。頼んだのは「ポークライス」600円と「水餃子」550円。
まずはポークライスが、スープと一緒に登場。彩りにグリンピース、スプーンの下には福神漬けも。
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チキンライスのポーク版、要するにケチャップご飯を予想していたが、味付けは…醤油ベースだと思うがわからん。
食べたことはないが、「ニラレバー炒め」などの炒め物に使用するタレを、ポークライスに流用しているのかもしれない。
焦がしたような香ばしさが食欲をそそる、「チャーハン」とも異なるテイスト。甘口の福神漬けも合う。
少し遅れて水餃子が登場。焼き餃子と同じものが、具材と一緒に醤油スープに入っている。
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ポークライスのと同じスープだと思うのだが、水餃子の方がほんのりゴマ油が香る。
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ただし、飲み比べてみると、ネギなどの具材で薄まったのか、ポークライスのスープの方が濃くてウマい。
具材は普通のラーメンとは違い(さきほどの「ミニラーメン参照)、チャーシューや青菜はなく、
形状が異なるネギとナルト、そしてメンマの代わりに竹の子とマッシュルームが入るのが面白い。
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水餃子のスープだけ少し残し、会計を済ませてお店を出た。さっき書いたように、目の前は交通量の多い道路。
信号待ちは面倒なので、横断歩道から離れた場所から、車が来ないスキに渡ろう…と様子をうかがっていたところ、
お店のおばちゃんが外に出てきて、「お客さ~ん!」と呼び止めるではないか。
ムチャな横断を怒られるのかと思いきや、「忘れ物ですよ」と、客席に置き忘れていたネックウォーマーを届けてくれた。
わざわざ駆け足で届けてくれたご厚意に、「ありがとうございます!」と最敬礼し、
その後は、いいトシこいておばちゃんに怒られないよう(?)、ちゃんと信号のある横断歩道を利用した。
ふじみ食堂さんのようなロードサイド食堂は、勝手な印象で申しわけないが、気の荒いドライバー客が多く、
酒を飲んで騒いだり、時には店内で暴れるのかと思っていた。※元ネタは昭和の映画『トラック野郎』
50年くらい前は、そんな輩もたまにいたかもしれないが、現在はそんな時代錯誤な客はいるはずもなく、
明るく元気なおばちゃんたちが仲良く働く、ほのぼのムードのお店である。
また、写真はないけれど、お店の外では金魚や亀(現在は冬眠中)も飼っており、お子さん客を喜ばせている。
さらに、ほのぼのムードに一役買っているのが、壁に貼ってある7コマ漫画「ふじみ食堂物語」。
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常連客だった漫画家さんの作品らしく、入口看板にも描かれていた、主人公のモデルは若い頃の現店主だとか。
店内に数枚貼られており、それぞれ内容が違う模様。漫画のとおり、かつては出前もやっていたらしい。
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ほのぼのとした雰囲気の中、ゆっくりお酒を楽しみたくなり、つい最近、通算4度目の訪問をしてきた。
最初のオーダーは、とりあえず「ビール(大瓶)」600円と、「もつ煮込み」550円。
アサヒスーパードライとグラスが運ばれた直後、厨房から「お通し出まーす」と声がかかり、ミニサラダがやって来た。
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ドレッシングで味付けされた野菜をつまんでいると、そこそこ大きな鍋に入ったもつ煮が登場。
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「熱いのでお気を付けください」というおばちゃんの忠告に従い、用意された取り皿に分ける。
具材はモツの他、大根、人参、コンニャク、豆腐、ネギ。
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味付けは濃すぎずやさしめだったので、卓上の七味をたっぶりかけて食べた。
ビール大瓶を飲み終わり、メニューの「焼酎(各種)」400円について、「ウーロン茶割り」があるのかたずねてみたところ、
「できますよ」と応えたおばちゃんが、すぐに作ってくれた。やっぱり、煮込みには焼酎の方が合うよね。
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ビールと煮込みをたいらげ、まだお腹に余裕があるのを確認してから、おツマミを追加。
前々回の『だるまや』さんのときみたいに、最近は急に満腹感に襲われることがあるので、注文が慎重になった。
といいつつ、頼んだ料理は、ボリューミーな「焼肉」650円。前回食べた「スタミナ丼」が美味しかったので。
数分後、焼肉&千切りキャベツという、シンプルイズベストなお皿が登場。
あとから、マヨネーズが容器ごと提供されたので、キャベツにかけまくった。
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※一品料理は+250円で定食にできる
分厚いステーキのような肉より、薄い肉を何枚も食べるのが好きな私にとって、こちらの焼肉はまさに望み通りの一品。
タレは甘さ控えめで、量も少なめ。キャベツに浸みこむくらいたっぷりだと、さらに嬉しかったのだが。
ポークライスとは違うテイストだったので、焼肉専用のタレがあるのだろう。
ウーロン割りをお替わりし、だいぶ食べ進めたところで、シメのお食事を選択。
麺類の気分だが、水餃子も含め醤油味は3度食べたので、今回の希望は塩味のスープ。
どれが塩味かたずねたところ、厨房のおじちゃんが「タンメンやちゃんぽんはそう(塩味)だよ」と教えてくれたので、
「チャンポンメン」600円をオーダー。「タンメン」550円と50円しか違わないのならば、お得なはず。
数分後にはちゃんぽんが登場。確かに塩味スープだが、意外にもあんかけタイプであった。
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今まで、麺類の横アングルを載せていなかったので撮影。丼は一般的なサイズだ。
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ちゃんぽんだけ太麺のお店もあるが、ふじみ食堂さんでは、醤油ラーメンなどと同じ麺を使っていた。
具材はモヤシ、キャベツ、人参、玉ネギ、青菜、きくらげ、ナルト、豚肉など。残っていた焼肉もゲスト参戦。
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前回の『弘前軒』と同様、細切りナルトを重用(?)してくれているのは、愛好家としては喜ばしい限り。
スープの塩分はきつくなく、つい調子に乗り、ほとんど飲み干してしまった。
もちろん満腹にはなったが、この日は胃の調子もよかったのか、苦しむことなくお会計。
おばちゃんたちの「ありがとうございましたー」という朗らかな挨拶もあり、帰路の歩みも軽やかであった。
立川駅周辺では相変わらず、新たな飲食店が開業したと思ったら、数ヶ月後には廃業し、別の店に代わっている。
失礼ながら、「ダメだったら撤退すりゃいいじゃん」と、軽い気持ちで出店していないか? 特にチェーン店。
そんな店には、どうせバカな店員&バイトしかいないし、常連客もバカ揃いだろう。 ※該当例多数
私は今後も、そんなお店には一切近寄らず、駅から多少遠くても、
ふじみ食堂さんのように安く美味しく、なにより居心地のいいお店に足を運ぶよ。
ふじみ食堂
東京都立川市富士見町7-37-22 ※「食べログ」と「散歩の達人」の住所は誤り
JR西立川駅から推定徒歩19分 立川駅からは約30分、多摩都市モノレール柴崎体育館からは徒歩約15分
営業時間 10時~14時半、16時~20時
定休日 水、日、祝