楊子談経所(楷書編)
美しいバラの花が、咲き誇っている。
妻が誕生祝いで頂いたのだ。
淡いピンクで優しさに満ちている。
家の中が明るくなっている。
花の魅力、バラの魅力。
日曜日の午後、
白老から伊達市大滝区へ通じる、
四季彩街道を車で走ってみた。
曇り空の影響で、
山には低く雲がかかり、
春靄が淡い景色を彩っていた。
道端のフキノトウが色鮮やか。
この日の早朝降った雪で、
道路脇の白い雪が印象的だった。
12㌔ほど峠道を言った所で、
四季彩街道は行き止まりになっていた。
路面には雪が無く、間もなく開通するだろう。
春を迎えた山へ行ってみた。
町から約12キロ離れた山深い所。
この日、低い雲が立ち込め、
幽玄の世界を描いていた。
そこは水墨画の世界だった。
森の小さな小川を歩いた
色々な表情を見せる緑の大地
その一つ一つが眩い
清らかな水
川の流れも森の静寂
象徴的な自然のオブジェ倒木
自然のアートが広がる
全てが高潔な絵画だ。
ガンやマガモ、ハクチョウ、
そしてオオワシ、オジロワシ等、
冬の渡り鳥は、シベリヤに帰っていきました。
そして最近目立つのが小型の野鳥たち。
日本最小のキクイタダキ、
一般的なモズ。
そして最近その姿が可愛いと人気のあるエナガ。
いつ見ても野鳥は魅力的です。
そして来月は愛鳥週間。
いい季節がやってきます。
楽しみですね。
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