この見事な羽ばたきを見せているのは、
ノビタキのメスです。
飛ぶ瞬間は、なかなか上手くシャッターチャンスをつかめません。
この写真は、「上手くいった!」と自画自賛。
動きのある写真は、面白い。
この見事な羽ばたきを見せているのは、
ノビタキのメスです。
飛ぶ瞬間は、なかなか上手くシャッターチャンスをつかめません。
この写真は、「上手くいった!」と自画自賛。
動きのある写真は、面白い。
久しぶりに青空が広がった。
天気が良いと元気が出る。
今日の気温は、最高気温17℃まで上がるようだ。
今朝の我が町の空ではないが、
先日ニセコの山で写した写真を紹介します。
COVID-19の緊急事態も解除された。
以前の生活に戻りたいが、
COVID-19を意識して生活しなければならない。
空気が澄んでいる空は、
気持ちもすっきり爽快だ。
この空のようにすっきりとした日々にして行きたい。
この野の花は、とても小さい。
花弁は6枚あるが、1~1.5㎝ほど。
花は恥じらうようにうなだれ、下を向いている。
チゴユリというユリ科の野花。
気にしなければ見過ごしてしまいそう。
だが、よく見ると痩身の花は、魅力ある。
「出会えてよかった…」
そんな感じがした。
黄色い花がいっぱい咲いていた。
萩の里自然公園のセンターハウスの横に。
自生なのか、それとも植えられたのか?…。
植物図鑑で調べると、
ハルザキヤマガラシという野花に似ている。
でも核心は持てない。
今日の夕日がとてもきれいだった。
そして西空に、三日月が輝いていた。
正に“夕月”。
だが左上の月と夕陽の地平線が離れていて、
写真を撮るのが難しかった。
それでも美しさ抜群だった。
天気が良いのに誘われて、
車で2時間ちょっと、
ニセコと岩内を結ぶ、
パノラマラインに足を延ばした。
神仙沼まで行かず岩内平野を一望できる展望台へ行った。
ついた瞬間、とても運よく雲海を見た。
雲海は見る見る間に無くなり、
遠くの岩内原発や水をたたえた水田が見える。
素晴らしい風景だった。
これは何と鮮やかで艶やかな野鳥だろうか…。
スズメより細身、全身赤い色で、尾がやや長い。
光が当たると、一段と輝いて見える。
灌木の間を自由に飛び回る。
最近、なかなか見られない野鳥ベニマシコ。
ベニマシコの雌
小さな小さな長い提灯のような、
白い花が原野の片隅にあった。
あっ! ここにもある!
あっ! またあった!
その小さい花は、狭いところにいくつも咲いていた。
帰宅して調べてみると、
「ヒメイズイ「」というユリ科の野の花だ。
すっきりと立った茎に、すっきりとした葉、
そこに白い花がぶら下がっている。
愛らしい。