ほぅーら、しょうちゃん、狛犬さんですよ~
まるでどこかの親子のようです。
正ちゃん、地上勤務は大変だね。
先代犬、アイちゃんの命令で地上勤務をしている正ちゃん。
正ちゃんがその「地上勤務」についてお話ししていますのでご覧ください。「インコとおしゃべり」
ここは、佐賀県旧七山村(現在唐津市)の小さな神社。このブログには神社がよく出てきますが、
別に信仰とは関係なくて、くまが歴史が好きで、うさぎが大きな木が好きだからです。
古い神社の森には必ずと言っていいほど、大きな木があります。
以前から七山の農産物直売所へ行く途中で見かけて気になっていた神社でしたが、
10月の末に通った時に立ち寄ってみました。
薄暗い境内にはやはり大きな木がたくさんありました。
木目が美しい杉の木です。
おもしろい形の木もあります。
珍しいものを見つけましたよ。
サルノコシカケです。
サルノコシカケとは・・・
担子菌類、サルノコシカケ目サルノコシカケ科・マンエンタケ科・キコブタケ科の菌類のうち、
とくに木質で多年生となるキノコを総称した一般名。
立ち木または枯れ木に生え、棚形か馬蹄(ばてい)形に発達し、
年々成長を続けて厚さと幅を増す。数十年を経過した巨大なものは
直径1メートル、厚さ数十センチメートルにも達する・・・・・・・・・・Yahoo!百科事典より
写真がピンぼけですが、猿の腰掛とはよく言ったもので、これはほんとに
お猿さんが腰掛けられるくらいの大きさでした。
こちらは、その七山の直売所「鳴神の庄」で売っていたキノコ、ヒラタケです。
初めて見たキノコで、珍しかったので、買ってみました。
左がヒラタケ、右がスーパーで売っているブナシメジです。ずいぶん大きいでしょう。
香りが強くて、歯ごたえもあり、味の濃いとてもおいしいキノコでした。
キノコといえば・・・・
うさぎガーデンにもキノコが生えました。
「南の庭」の芝生に点々と・・・
9月は雨がとても多かったんです。そのせいでしょうか。
なんというキノコでしょうか。 食べられるといいのに(笑)
陶器のキノコは以前からありますが、今度は本物のキノコが生えたうさぎガーデンです。