地方の小さな、
あまり見栄えのしない落雁の店
こんなとこにあったんだあ
と思いました~
<招き猫>
<小豆餡の入った落雁作り>
大人2人、子ども(小学生低学年)3人
まず、持参のマスクとエプロンをして、
頭には髪の毛を包むキャップを被り
手をきれいに洗うように促される。
(写真は、見学のみの姪っ子)
大きな金盥のような器に
米の粉を一度蒸したものを入れ
水飴の入りの砂糖水をまんべんなく混ぜる
ここで、
白色と食紅の入ったものと2種類作られる
季節や湿度によって、
混ぜる水分量を調整すると~。
台の上に2種類の粉が移されて
菓子型に入れる作業が始まる
餡は、既にそのサイズに切られていて
容器の中に置かれている
これが、昔からつづく銘菓「桜の曙」かな
私が記憶しているころからずっとありますね
押し固めるも、
型から出すときに
慣れないと崩してしまう。
菓子型は、櫻、梅、菊、筍など
この後、
一個ずつ袋に詰めて器械で封印してくれた
材料が少し残ったので
一時間ではやや短かったが
出来立ての落雁の味は格別だった
こんなに美味しかったかな
というほどに~
孫は、
体験もおもしろかったそうなので
ホッとした
土産も十分にあり
家族もたいへん喜んだ~
帰りに子どもたちには
高そうなゼリーもくださった
(合志製菓落雁作り体験:
大人も子どもも一人1300円)
体験したい時は
電話をして下さいということでした。
あとは、ネット検索で
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我が家地方は、
台風10号は無事に通過してくれて
ほとんど被害がなかった
今は、晴れている(外気温32度)
進路次第だったかと思うが
「史上最強クラス」とかなり脅されて
(北郵便局という大きな郵便局も臨時休業していた)、
出来得る備えはしたつもりでいたが
何事も先のことは分からないものだから
幸いだった、感謝!
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