続・知青の丘

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諫早~小浜~島原へ(6月11~12日)

2015-06-17 22:00:30 | 旅行
6月11日。
大雨で災害警報が出される中、
長州港まで行き、フェリーで多比良港へ
(携帯には3つも災害メールが入った!)
でも、嬉しい用事だから
いざ諫早へ~

あのギロチンがバタバタバタと振り下ろされた
堤防上の道路(堤防道路)を行く
この建物?は水門です。


用事が済んで、諫早駅近くのホテルに泊
歩いて10分くらいのところにある諫早の眼鏡橋<1839年完成>
(なぜかUPできる写真とできない写真があり、
この眼鏡橋の写真はUPできませんでした。)
を見学に行く。

昭和32年の諫早大水害の時、
頑丈過ぎたが故に本明川の水の流れをせき止めてしまい、被害が甚大に。
その後、ダイナマイトでぶち壊そうという話もあったようだが、
保存ということになり山城である諫早城跡の公園の方に移築された。
昭和33年には石橋で最初の国重要指定文化財になった。

翌日はジャカランダをみに行く
その途中で島原鉄道の電車とすれ違う。


小浜温泉のジャカランダ祭りで

(大木になったにジャカランダの木の満開の花の写真がUP出来ず残念!)

棚田風景

原城跡に行くべく国道251を行くも、途中崖崩れで迂回道路を指示され。
途中ご親切に地元の方に教えてもらうも、
夫がタブレットをもっていったからと、
地図を準備していかなかったから分からず
暫く山の中を迷走~

ついでだから、口之津港もちょと見て、口之津庁舎で観光地図を頂く。
まずは原城文化センターで事前学習。
そして原城へ。

この地は、「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」として世界遺産暫定一覧表記載の
構成資産「原城跡」と、有馬氏の居城であった「日野江城」、「切支丹墓碑」とがあります。
キリスト教文化の繁栄と宗教対立、弾圧の証人となる歴史の資料が数多くあります。
キリシタン墓碑が沢山ありますが、1か所しか見る時間がありませんでした。

本丸跡から湯島(談合島)を望む

湯島がかすかに写っていますよ。
3体の像が天草四郎の出身地大矢野に向けて建てられて。
右側は天草四郎の像



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