今日のブログは
肝心なものは撮影禁止なのでたいした写真はありません。
<京都国立博物館>
8時40分頃、「鳥獣戯画」展を観るために着いたときには
すでに歩道に長蛇の列!!
まだ博物館の敷地にも入れない!
(博物館は写真右手)
敷地に入ってからもぐるぐる回って並ぶようになっていて
人数を決めて少しずつ入場。
入場してからもまた少しずつ詰めながら並び
最初から2時間位を耐え忍び、
やっと、「鳥獣戯画」甲巻の前に。
動きながら鑑賞して留れない!
そして、乙巻のガラスケースの前に行くまではまたまた並び待たされましたねえ~
丙・丁の巻の方へは、まあまあ、スムーズに進めました。
正門の中も特別公開で入場できる(別料金)
噴水の前のベンチでホッとしていました。
ツアーなので、あまり時間はなく、
新館へはトイレ利用に行きました!(右側の建物が新館)
<清水寺>
塔頭の特別公開でその部屋からの眺め
この池には、方角的に月は映りこまない!
月の見えない「月の庭」。
山門
今回のツアーの最後は
<西本願寺(龍谷山本願寺)>
目玉は、国宝飛雲閣
パンフによれば、秀吉が建てた聚楽第の一部で(異説あり)、
三層からなる楼閣建築。左右非対称。
女子大学生の説明付きでしたが、撮影禁止。
国宝唐門
パンフによれば、桃山時代の伏見城の遺構といわれる。
眺めていれば、日が暮れるのも忘れると言われ。「日暮門(ひぐらしもん)」とも。
経蔵(きょうぞう)
広大な敷地で、お金持ちのお寺ですね。
ここにも国宝・重文の建造物がいっぱいあるようです。
写真右が北
下が堀川通り(国道1号線だそうですよ!)
*昔、「鳥獣戯画」は鳥羽僧正の作だと教科書には載っていましたが、
最近の研究では、数人の絵師が気晴らしにストレス解消に
自由にのびのびとユーモラスな絵を描いたのだとされているようです。
紙質も、献上品のような上等のものでなく
中には、下敷きにされた紙さえ使われているようです。
甲乙丙丁のそれぞれの巻の筆のタッチは確かに違いました!
日本の漫画の元祖だそうです。
肉筆でみると、なぜか、おかしみが伝わりました。
色々と忙しく
なんとか、アップできました。
今日は、包丁で左手親指を少しけがしたので
薄手のビニル手袋をはめて入力しました!(笑)
肝心なものは撮影禁止なのでたいした写真はありません。
<京都国立博物館>
8時40分頃、「鳥獣戯画」展を観るために着いたときには
すでに歩道に長蛇の列!!
まだ博物館の敷地にも入れない!
(博物館は写真右手)
敷地に入ってからもぐるぐる回って並ぶようになっていて
人数を決めて少しずつ入場。
入場してからもまた少しずつ詰めながら並び
最初から2時間位を耐え忍び、
やっと、「鳥獣戯画」甲巻の前に。
動きながら鑑賞して留れない!
そして、乙巻のガラスケースの前に行くまではまたまた並び待たされましたねえ~
丙・丁の巻の方へは、まあまあ、スムーズに進めました。
正門の中も特別公開で入場できる(別料金)
噴水の前のベンチでホッとしていました。
ツアーなので、あまり時間はなく、
新館へはトイレ利用に行きました!(右側の建物が新館)
<清水寺>
塔頭の特別公開でその部屋からの眺め
この池には、方角的に月は映りこまない!
月の見えない「月の庭」。
山門
今回のツアーの最後は
<西本願寺(龍谷山本願寺)>
目玉は、国宝飛雲閣
パンフによれば、秀吉が建てた聚楽第の一部で(異説あり)、
三層からなる楼閣建築。左右非対称。
女子大学生の説明付きでしたが、撮影禁止。
国宝唐門
パンフによれば、桃山時代の伏見城の遺構といわれる。
眺めていれば、日が暮れるのも忘れると言われ。「日暮門(ひぐらしもん)」とも。
経蔵(きょうぞう)
広大な敷地で、お金持ちのお寺ですね。
ここにも国宝・重文の建造物がいっぱいあるようです。
写真右が北
下が堀川通り(国道1号線だそうですよ!)
*昔、「鳥獣戯画」は鳥羽僧正の作だと教科書には載っていましたが、
最近の研究では、数人の絵師が気晴らしにストレス解消に
自由にのびのびとユーモラスな絵を描いたのだとされているようです。
紙質も、献上品のような上等のものでなく
中には、下敷きにされた紙さえ使われているようです。
甲乙丙丁のそれぞれの巻の筆のタッチは確かに違いました!
日本の漫画の元祖だそうです。
肉筆でみると、なぜか、おかしみが伝わりました。
色々と忙しく
なんとか、アップできました。
今日は、包丁で左手親指を少しけがしたので
薄手のビニル手袋をはめて入力しました!(笑)
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