なんで、脱石油社会宣言をしないんだろう

こうまで、石油価格の高騰で食品を含む物価の高騰を報道していながら、石油エネルギーからの脱却を撃つ耐える番組が無いのは何故なんだろう?
石油をはじめとする、化石燃料はいずれ枯渇するのが分かっているのに、すべてのエンジンの代替エネルギーを進める政治組織が皆無なのを、マスコミは物価の今年か言わないが、石油以外で移動や熱を作る方法を紹介しないのは、大手企業からの圧力があるんだろうか?
車にしても、20XX年までに、石油以外のエンジン搭載の車の普及率を100％にする! と政府見解・目標を発表出来れば、外国の車メーカーも真剣に脱石油に取り組むと思うのだが・・・

家電用バッテリーを電力会社は開発すべきだ!

CO2の排出を削減するためには、家庭ではなく工場や車全部を制限しなくては何の意味も無い事を全部のマスコミは報道すべきだ。
夜のネオンの消費電力なんて、昼間の家庭のエアコンの総量に比べれば無いに等しい。
電力の供給を昼夜均等にするには、夜間電力を各家庭に設置したバッテリーで、エアコンや家電を昼間に稼働させられるようにする事が、省エネにつながる。
家庭に説治するバッテリーは、夜間電力の蓄えだけではなく、ソーラー発電、風力や人力も蓄電出来るようにする。
深夜電力2時間分で、テレビが5時間やエアコンが3時間全力運転出来れば、普及は早いと思うんだけどね。