こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

農業と医療の崩壊には、公務員化するしか無いかも

2008-05-31 07:59:35 | Weblog
職業選択の自由から、農家に生まれながら楽な仕事をしたいとして農家を次がずに土地を宅地にしてしまうパターンなどで、農地面積も農業従事者も減っていくばかり。
ニュースには取り上げられるが対策は出来ない。
医者もコンビニ診察を求める地域住人のために激務になり、医師侍史新の健康のためにやめる事を選択せざるを得なくなったり、医療ミスかどうか沸かない事でも訴えられるリスクも増えてきて、その分野をさける事で医師が足りなくなるのが分かっているのに、対策は無い。
これは、職業選択の自由があるからだ。
作物をくらないのなら、国が土地を預かって作物を公務員に作らせるようにしたらいいんじゃないの?
医師・看護士不足なら、公立病院に就職義務を負った学校を国が運営したらどうだろう? 学費は全額国が負担。入学試験を無くしたら人数はかなり確保出来ると思うけど。
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マンションの廊下に顔が分かる防犯カメラを付ける?

2008-05-30 08:58:51 | Weblog
各局で行方不明女性事件の事を放送しているけど、これで分かった事は、廊下に顔が分かるくらいの解像度の監視カメラを設置していたら、犯行は防げたのではないかという事。もちろん、別の場所でおこなわれていたのかもしれないが、抑止力にはなるだろう。
プライバシーの問題で、嫌がるのは分かっているが、これからはどうなんだろう?
人に知られたくない秘密の関係をするつもりが無いなら、カメラを付けるのに反対はしないだろうが、人に見られているのを意識させられるのは嫌なものだからね。
ついている所に引っ越すのは抵抗が少ない人だろうから問題も少ないだろうけど、新規に付けるとなると抵抗が多いだろうね。
安心をとるか秘密をとるか。どっちだろう?
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映画「アフタースクール」は見なきゃ損!!

2008-05-29 10:08:17 | Weblog
現在公開中のアフタースクール (主演・大泉洋、佐々木蔵之介、境雅人)は、日本映画にしては、台詞の一つ一つが全く捨てる所のない計算され尽くした映画である。
観客は映像を見ながら、勝手に想像して笑いに誘われる。
前半は佐々木蔵之介が、ハードボイルドを、大泉洋がコメディを担当して、話は進んで行く。
ラストでの種明かしでは、冒頭からのすべてのシーン台詞が「こういう事だったのか!!!」笑うしか無い! 完全に降参するしか無い。
これはノンストップで見る方が楽しめる。
後、クレジットが終わってから30秒ほど映像が流れるので、最後の疑問が解決されるので、最後まで席を立たないように。
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がん検診の案内がきた

2008-05-25 00:46:09 | Weblog
こんな事が無ければがん検診を受ける事も無いだろうから、問題は無いんだけど、一つだけ納得出来ないのが、希望診断日と会場を知らせるはがきに、50円切手を貼らなければいけない事。
地方自治体からの事業なので、50円くらい健診料に上乗せしても、個人的には構わない。切手を買いに行く手間の方が嫌だね。
ネットで提出出来るか、今から調べようっと。
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無期活動停止! だからどうなの?

2008-05-22 08:37:10 | Weblog
マスコミは騒いでいるけど、私の周りで一言でも話題にした人は居ないんだよね。
青春時代にヒット曲を沢山出していたけど、私自身は単なるアーティストの一組でしかなかった。
マスコミの編集局長クラスにファンが多いから、連日の報道になったんだろう。
局長クラスの好みで報道が変化する事を、同じ趣味だったりしたら見逃しがちになるね。
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高尾山登りました

2008-05-20 08:08:39 | Weblog
ケーブルカー・リフトを使わずに表参道を歩いて行きました。
麓近くでは、ガイド付きのグループが4組ほど植物の説明などを聞いていました。
途中の展望台では小学生2.3年生が遠足にきていました。猿園にでも行くのかも。
頂上では小学生5.6年生とみられる遠足組がお弁当を食べていました。
雲が多く、眺望はよくなかったです。
汗はかくけど、誰にでも登れる身近な山ってかんじですかね。
帰りは6号路をせせらぎや鳥の声を聞きながらのんびりおりて行きました。
月曜だというのに、子供連れの親子を2組ほど見ました。休校日だったのかな?
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現代人が陥っている、終太郎シンドローム

2008-05-18 08:24:42 | Weblog
現代人・特に都会に生まれ住んでいる人達は、多かれ少なかれ終太郎シンドロームに陥っていると思う。
終太郎シンドロームとは、ふと思いついた言葉で、「うる星やつら」の面堂終太郎のトラウマである「暗いの恐い・狭いの恐い」である。
古来からある「立って半畳、寝て一畳」からほど遠い、現代の家に対する欲望を素直に表している。
自分のテリトリーは広い方がいいし、夜遅くまで遊びたいから昼間のような照明が欲しい。自分の欲望を通すために金に糸目は就けないし、すぐに切れて刀を振り回す。
現代人にビッタリだと思うんだけどね。
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政策だけではなく、予算だけでも全国区の総選挙をしてほしい

2008-05-17 06:57:34 | Weblog
この時期国家予算の事で報道がなされているが、一番国民に影響ある事が、国民には手が出せない。確かに議員を選ぶ事で間接的に関わっている。なんて御託はあるが、族議員の当落にはどれくらい関われるのか?
政策が立派なことを言っても、100万票集めても当選一回目では、ほとんど影響力を持たない。
医療や道路など、政府に任せて大丈夫なのかと不信が広がっている今だからこそ、政党ごとに予算案を発表してもらい、どの予算なら国民のためになるかを選挙で選ばせてほしい。
そうなれば、当選回数での影響力を少なく出来るし、族議員の思惑を買わせるかもしれない。また、天下りに何らかの歯止めが出来るかもしれない。
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災害報道で感じる事

2008-05-16 08:06:36 | Weblog
大きな災害があると、必ずと言っていいほど、道路が寸断されて救助隊が入れない。という地区が出てくる。そこでみんなが思うのは、ヘリが使えないのか?飛行船はどうなのか?という事だろう。
通信が途絶えているなら、飛行船に通信中継基地を取り付けたのを被災地上空に待機させ手、状況を監視させたり、大型の(軍用)ヘリが田んぼや畑に着陸すして、物資や人員を投入すれば、少しは救助も早くなるだろう。素人考えでしかないだろうけど。

今回の四川大地震の救助に向かうのも、数百キロの移動に陸路を使うのは、時間もかかり救助隊員の疲労も考えると、空路の確保が重要なんだと思う。

空想的になるけど、サンダーバード2号のような、コンテナごと空輸出来て、垂直利着できる航空機が開発出来たら便利だろうね。
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CO2の削減に人間が出す分はどれくらい足かせになっているの

2008-05-15 09:59:43 | Weblog
18世紀の世界総人口は10億人程度で、現在67億人にもなっている。
尾奈情な事を考える人は、子供にもいていろんなホームページに質問と回答があった。その中の一つよると、一人当たり一日に30Kgの二酸化炭素を吐き出しているそうだ。
安静時と活動時では当然違うので、出来るだけ穏やかな生活を過ごすのもエコだと、アピールしてみたらどうだろう。

生活でエネルギーを使う物が炭酸ガスを出している訳だから、どんな物がエネルギー=熱を出しているかと見回したら、
1位・お風呂 追い炊き式で20から30分くらい沸かすのに使う
2位・エアコン(自分はエアコンは使わない方だと認識している)
3位・調理  炒め物・麺類をゆでるのに、1日10分はガスを使う。
4位・家電  電気ポットや電子レンジ、オーブントースター、テレビ、ビデオ、パソコン本体とモニター、照明

常に暖かい、お湯と食事を望むために多くのエネルギーを使っている事に気がつく。
水だけでお風呂を済ませる事は出来ないだろうけど、効率よくする方法を考えると、だらだらした生活をしない! って事に落ち着くのかな。
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