まずは、外国からの侵略懸念を完全払拭することから始めないと何を言っても無駄だろう。
現在、沖縄の周辺では、中華人民共和国による、軍事的な威圧行動が頻繁に行われていて、尖閣諸島では漁民が危機に瀕しているのは承知のことだろう。
マスコミは、沖縄基地問題だとして、騒音や当然の処置としての立ち入り規制。米軍人の酔った行為による交通違反や暴力などを声だかに報道する。
もちろん、人権を遵守するのが前提の人間関係なのだから、報道するなとは言わない。
が、沖縄復帰50周年に関しての沖縄県民の意見として、米軍の基地の状態化をなんとかして。との声ばかりを報道する。
尖閣での中国漁船による集団乱獲の時には海保だけでは手が足りないというのはわかっているだろう。ならば、海保の大幅増設と、海上自衛艦の増設で対応するしかない。もしくは、中国海軍の大幅削減を強いることでしか、緊張は解決しないだろうことは、中学生でもわかることだ。
そのことに関してマスコミは一切口を開くことはない。