こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

第2話

2014-11-09 19:17:05 | Weblog
一時的な平安から。激動の時代への橋渡しになるから,戦争の兆しを示さなければならないんだけど,十代前半の若造に見透かされたくはない。が,視聴率を気にするなら,変化を示さなければならない。
帰還者・侵略者の立場から見たら,地球生活者の半数以上が減ったのだから,空いた土地に帰還者を定住させても構わないだろう。という意見が出てきている。あからさまにそれを呈示すると,地球定住者に反感を増大させて,トラブルの元になる。という帰還者執行部の懸念があるので率爾にならないように考慮している。

一部マスコミには,該ウチュア移住計画と,それが四つ敗した為に帰還している地球人末裔の記事を報道し始める生き靴化の出版社が現れる。
この貝では,どちらの陣営を取り上げるかで、各新聞社やTV・ラジオの首脳部での会話がメインになる。
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設定 第1回放送のあらすじ

2014-11-02 20:54:20 | Weblog
出だしは,学校でもいいし,テレビ討論会などの情報番組でもいい。
まずは,以前の戦闘での人口激減から時間が経った事もあり,出成率が増加しており,順調に人口が増えてきている。
それに伴って,食料やエネルギーの過不足無い割当が必用か否か? を議論しているシーン。
続いて,人口激減になった敵の生物・化学物質兵器による,今後の備えに付いて,和平はありえるか? の話題。
身近な家族や友人を複数なくしている、大多数にとっては,和平は感情的に受け入れられない。
地球に近づけば迎撃するのに誰も反対はしなかった。

帰還者側は,資材と食料の調達の為に,アステロイドベルト周辺と,地球の公転周期とは反対側から金星地球の中間地点まで移動した。

地球側もその事を認識したが,どちらかに軍を送る事は,兵力の分散になるので躊躇われていた。それほどに戦力は回復していなかったのだ。

地球に降りなければ,降ろさなければ和平も可能ではないか?  という意見もあったのだが,極極少数にしかすぎない。
そこの意見の同調者に、メインキャラ達がそれぞれ登場する。
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