こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

選挙区でも51%を当選ラインにすればいい。又は当選人数分の投票をする。

2013-05-05 06:06:19 | Weblog
日本国憲法は「世界最古」 諸外国は柔軟に改正(産経新聞) - goo ニュース

各地の選挙区では、1票でも多ければ当選する。一人区なら大抵の場合51パーセント以上になるから多数決の意味は通用する。
しかし,複数当選する選挙区だと、25%に満たない支持率でも当選してしまう。
当選者が国会の1/3を越えてしまえば,国民の意思の過半数を代表しているとは到底思えない。
何故,選挙制度が改革できないか? 議員全体で就職先としての議員の労働団体になっているからだとしか思えない。
選挙にお金をかけるのが悪い事のようにマスコミの批判は固定化されているのだが,国民が政治に関われる最大の機会なのだから,選挙(投票)にお金をかける方法を考えてもいいんじゃないか。
遊びに出かけるから事前投票。これでは,前日に立候補を取り消した場合死に票になってしまうし,国民の権利の価値を低く考えているようにも思える。

思いついた選挙制度は,一人区の選挙区では一票しか投票できないが,複数区では当選人数分の投票が出来るようにしたらいい。
そうした場合,1人の候補者に複数分の出てくるだろう。その予防策として1人目とその後の投票する場合は投票用紙の色を変えてしまう。
そうすれば,集計後に同一投票での複数投票した場合、違反したのがわかるだろう。
与党だけに投票したい。与野党のバランスを考えたい。と考えて投票する事が出来,より国民の意見が反映された国会が出来るだろう。
もしかすると、一票の格差が大幅に改善されるかもしれない。
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