アニメやライトノベル,趣味で書いている人達にも、ダンジョン系が多い。
ふと思ったのが,遊園地を経営するって話がライトノベルかコミック原作のアニメもあったように,ダンジョンを遊園地として経営している側の話なんてないのかな?
タワーや森などで,勇者志願の人達が挑むってパターンは山のように有るんだけれど,モンスターや罠などの補充はどうしているのか?
倒されたら沸いて出てくるのか? 何処からか移動してくるのか? そこのところを面白く書いてくれる人はいないのかな?
思いついたのは,
・魔界の役者が、人間界で資金調達の為に働いているパターン。
・対人間を研究する為の魔界側の戦闘員養成場もかねていたりする。
・人間側が魔物をクローンなどで育成していて,各ダンジョンに魔物を売ったり貸し出している。魔物のレンタルや販売業者も、生体別(鳥・魚・モグラ・小人・巨人タイプなど)に特化したりしている。
・年に一度,コロシアムなどで,魔物の品評会(疑似戦闘での能力PR)を行っている。たまに,人間側(ダンジョン攻略のデモンストレーター、案内人など)の参加者も混じる事もある。
・ダンジョン近くで,武具や魔法の道具や地図、助言を販売するための塾もある。
・ダンジョン攻略競技会が開かれたりする。
なんてのが有ったら読んでもいいかな。