夏からの電力逼迫が迫っているのに、政府は各家庭での節電をお願いしている。という体たらくというか無策どころか、夏の暑さでの熱中症対策をなんとも思っていないのが露出してしまった。
選挙に向けても、野党側がテロ対策は、警備会社に丸投げしてしまえば住むんじゃないか。それこそ自衛隊の下部組織でも良いし、新設しても良いから警備隊を1万人規模で設置して、原発に一箇所200人くらい常駐させれば済むだろう。と言い出したら、どう反論するつもりだろう。
電力費が下げられれば、かなりの数の表は流れると思うのだけど。
新たに超小型原子炉が開発されたと記事にあったけど、それなら冷却水問題が解決されるから、内陸でも原発設置が可能になり、過疎の村あたりに設置することも可能になる。住民には、30年間で電気代無料。とでも言えば酸性も取り付けやすくなるんじゃない。
プロ市民の反対運動はどうしても出てくるだろうけど。住民登録をしてくれることで、ちょっぴりだけど税収は上がるかもね。