こんなこと考えました

ニュース・映画・本・電車の中の風景などなどで、感じたり思いついた事を不定期に書き込んでいきます。

選挙で当選した議員のことをとやかく言うマスコミだが、

2023-03-31 20:37:17 | Weblog
マスコミとして、どの立候補者に投票したかは、コメンテーターは一切発言しない。ってことは、自らは投票していない。ってことなのか?

テレビをはじめ、ラジオやインターネットでも、自らどこに投票したかを隠したままで、全ての塔の方針にいちゃもんをつける態度って、人としてどう言うものなんだろうね。

政治の政策に意見を言うのなら、持論を述べてからその相違について発言するのが、不特定多数に意見するものとしての立場を明確にするのが義務だと思うんだけどね。
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悪役転生物で、何故自分の陣営を正義として勝とうとしない?

2023-03-31 20:24:21 | Weblog
タイトルだけ見ていても、悪役令嬢や悪貴族に転生して、何とか生き延びよう。
と言った作品が目立つ。中には、悪役として真っ当に生きようとして、手段として、偽善をしていこうとして、それが民衆に受けてしまった。なんてのがほとんどだ。
 どうせなら、悪役として、真っ当に生き続けて、正義になる側を駆逐してしまって、自分が善なるものとして、民衆に認められる。というパターンを見てみたい。勘違いでそれっぽい話は一つ見たことがあるが、主人公がみちびいたものではなく、周りの思惑で勝手に担ぎ上げられて、身動きができなくなってしまった。ってものだったのが、今ひとつ納得できなかった。
完全に主人公の思惑が優先して、多少の妥協もあってストーリーが進む。なんてのが読みたいな。
 ゲームの主人公を味方に引き入れたり、心象を改変させるのではなく、全く敵対したままで、自分の(悪役)陣営が勝利を収める。という話を短編でいいから読みたいものだ。
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