オオホウライタケ 林際の草地 2020-07-29 | 日記 一関市厳美町南部、小猪岡川上流域の県道をゆるやかに下って行くと、道路と林の間の草地が刈り払われていて、そこに淡褐色のキノコが20本ほど生えています。しゃがみ込んで観察すると、傘表にくっきりと溝が入っていますが、たぶん傘裏のヒダに影響を受けて溝が生じているのでしょう。一本抜いて、傘裏を確認すると粗いヒダがありますから、やはりヒダの部分が引けて溝になっているようです。特徴がはっきりしていますから、種の . . . 本文を読む