泉州 奥立岩 プチ・アルパインクライミング

本日１１月３０日は、泉州　奥立岩クライミングでした。

スッキリ晴天のクライミング日和の一日でした。


左リッジ右フランケを登ります。




正面ルンゼ左スラブを登ります。


奥立岩最上部の岩壁、右奥壁を望みます。
紅葉のピークは過ぎましたがまだまだ綺麗に色づいています。


右奥壁下部を登ります。




右奥壁上部を登ります。




本日はオマケでゴジラ岩も登りました。
朝から夕方まで一日お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。










熱く・楽しくいこう！

個人講習＆ガイド 鈴鹿 鬼ヶ牙 南壁左フェース～東稜

本日１１月２９日は、個人ご依頼で鈴鹿の鬼ヶ牙でした。

鬼ヶ牙は鈴鹿の主稜線から派生した尾根上に位置する前衛峰的な山。僅か５００ｍに満たない低山とは思えない程の花崗岩の岩壁、ブッシュ漕ぎ、ビアフェラータ（？）モドキ、ナイフリッジの岩稜など変化に富んでいて何よりもそのワイルドさにおいて他に類をみないとっても過言ではないのです。
そういう意味で楽しみながらも本気度満点のプチアルパインが楽しめるとっておきの山なのです。


先ずは足馴らしで右フェース登り。


続いて左フェースに移って一番最下段から登攀開始。


下部を登って来られます。極小ホールドとスタンスを絶妙のバランスクライミング！


傾斜を増した上部は更に緊張の登りです。「持つとこ無いやん！」と叫んでしまいそうですね。


岩壁を抜けた後はブッシュ漕ぎ、ビアフェラータモドキを経て上部岩稜に突入です。
クッキリ青空に岩峰が映えますね。


続いて最後の岩稜をめざします。


脆い岩に用心しながら登って来られます。


鬼ヶ牙山頂！お疲れさまです！

この後は登山道を辿ってそそくさと下山して山行を終了しました。
お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。










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個人ガイド 多紀アルプス 三岳～小金ヶ岳縦走

本日１１月２６日は、個人ご依頼で兵庫県丹波篠山市の名山をご案内してきました。

「多紀アルプス」。「キタ」アルプスではありません。ずばり「タキ」アルプスです。アルプスのような岩々した山容から名付けられた正に地方のアルプスなのです。
見頃はやや過ぎた感がありましたがそれでも山々を彩る紅葉を終始眺めながらの秋ならではの山行が楽しめました。


尾根は綺麗に紅葉した樹々で色づいています。


先ずは三岳山頂


次にめざす小金ヶ岳を望みます。


紅葉の絨毯を歩いていきます。


山全体が紅葉！とも言うべき彩り鮮やかな山々が連なっていました。


修験道の開祖、役行者によって修験道の行場として開かれた山なので道中には沢山の古い石仏が祀られていました。


丹波篠山といえばイノシシ


小金ヶ岳へ続く岩稜


ハシゴ場の連続する岩場を越えて山頂をめざします。


小金ヶ岳山頂。標高７００ｍ余りの小振りな里山ですが、なかなか登り応えがあってやはり登頂は嬉しいものですね。おめでとうございます！


小金ヶ岳からの三岳


紅葉に染まった山肌を眺め、癒されながらの下山でした。

一日お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。











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泉州 奥立岩 プチ・アルパインクライミング

本日１１月２４日は、泉州の奥立岩でクライミングでした。

終日曇りがちの天気でしたが紅葉に彩られた山々を眺めながら絶好のクライミングを楽しめました。やっぱり山のクライミングは良いですね。


紅葉真っ盛り！




正面ルンゼ左スラブを登ります。




右奥壁


同じく右奥壁をラインを変えて




最後のピナクルに飛び出て終了～
紅葉の絨毯を足下に高度感満点のクライミングでした。


下山道からの最奥の横谷集落と岩湧山

目いっぱい登った一日でした。
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。










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ロッククライミング講習（ステップ２）

本日１１月２３日は、京都大原　金毘羅の岩場でロッククライミング講習でした。


久しぶりの大原の里。山間に長閑な里の秋が広がっていました。


ビビリフェースを易→難へ登り込みです。


カルピス左フランケでフェースの登り込みです。

一日しっかり登り込んでいただいて全身疲労感でお腹いっぱい状態とのことでした。
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。












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