6月28日~29日は、個人ご依頼で御在所岳を2つのバリエーションルートから登るガイドでした。
「梅雨時なので取り合えず雨マーク付けとこか!」的にイイカゲンサ満載の天気予報に振り回されて中止のオンパレードの今シーズンです。天気予報を見ると大雑把な「雨マーク」「晴れマーク」「曇マーク」といった抽象的なマークだけを意識して判断してしまいがち「あぁ~雨マークが付いてるから山には行けないなぁ~」ですが、実際のところ「何時から降り出しそうなのか?」「何時頃になったら止みそうなのか?」「いったいどれくらいの雨量なのか?」等など、具体的な分析こそが必要ですね。それと場合と状況によっては現地にいって判断することも必要であると思います。
ちなみに今回は案の定、2日間共にとても良い天気に恵まれて早くも夏山の装いの御在所岳を満喫していただくことができました。
先ず初日は藤内壁の後尾根へ。
藤内壁の諸ルート中で唯一本格的なクライミング技術を要しないルートですが、スケール感と面白さに溢れた最高に楽しめるルートです。
藤内壁出合から望む藤内壁
所々現れる急峻な岩場もその高度感と合わせてなかなか登り応えを感じさせてくれますね。
核心部に向かいます。
ちょっとしたテクニックを要しますが面白いピッチです。
後尾根を順調に終了して御在所岳登頂。
折角なのでロープウェイ山頂駅レストランで休憩。
毎度お決まりのみたらし団子を食せて満足満足。冬場はホットコーヒーでしたが夏場なので流石にアイスコーヒーとのセットにしました。
この後下山して初日の登山を終えました。
翌2日目は、本谷コースへ。
谷コースの本谷コース、さすがにこの時期は水量が増えていましたが問題になるほどもなく快適な登行が楽しめました。
また花々も沢山見られ気分も良く登っていきました。
ナルコユリ
三角岩(最近はジョーズ岩というらしい)
満開過ぎるコアジサイ
御在所ロープウェイをバックに足下に四日市の街と海を望む、御在所岳の代表的景観を望みながら本谷上部を登ります。
ササユリ
久々に出会いましたがこんなに綺麗な咲き具合も珍しかったです。
御在所岳山頂へ抜けて本谷終了~
やはりお決まりのみたらし団子&冷コーで決めました!
この後、一ノ谷新道を下山して今回の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
「梅雨時なので取り合えず雨マーク付けとこか!」的にイイカゲンサ満載の天気予報に振り回されて中止のオンパレードの今シーズンです。天気予報を見ると大雑把な「雨マーク」「晴れマーク」「曇マーク」といった抽象的なマークだけを意識して判断してしまいがち「あぁ~雨マークが付いてるから山には行けないなぁ~」ですが、実際のところ「何時から降り出しそうなのか?」「何時頃になったら止みそうなのか?」「いったいどれくらいの雨量なのか?」等など、具体的な分析こそが必要ですね。それと場合と状況によっては現地にいって判断することも必要であると思います。
ちなみに今回は案の定、2日間共にとても良い天気に恵まれて早くも夏山の装いの御在所岳を満喫していただくことができました。
先ず初日は藤内壁の後尾根へ。
藤内壁の諸ルート中で唯一本格的なクライミング技術を要しないルートですが、スケール感と面白さに溢れた最高に楽しめるルートです。
藤内壁出合から望む藤内壁
所々現れる急峻な岩場もその高度感と合わせてなかなか登り応えを感じさせてくれますね。
核心部に向かいます。
ちょっとしたテクニックを要しますが面白いピッチです。
後尾根を順調に終了して御在所岳登頂。
折角なのでロープウェイ山頂駅レストランで休憩。
毎度お決まりのみたらし団子を食せて満足満足。冬場はホットコーヒーでしたが夏場なので流石にアイスコーヒーとのセットにしました。
この後下山して初日の登山を終えました。
翌2日目は、本谷コースへ。
谷コースの本谷コース、さすがにこの時期は水量が増えていましたが問題になるほどもなく快適な登行が楽しめました。
また花々も沢山見られ気分も良く登っていきました。
ナルコユリ
三角岩(最近はジョーズ岩というらしい)
満開過ぎるコアジサイ
御在所ロープウェイをバックに足下に四日市の街と海を望む、御在所岳の代表的景観を望みながら本谷上部を登ります。
ササユリ
久々に出会いましたがこんなに綺麗な咲き具合も珍しかったです。
御在所岳山頂へ抜けて本谷終了~
やはりお決まりのみたらし団子&冷コーで決めました!
この後、一ノ谷新道を下山して今回の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!