6/17~18は、阿弥陀岳南稜のガイドでした。
日本を代表する冬季バリエーションルートとして人気の阿弥陀南稜ですが、無雪期のこの時期もとても楽しめるコースなのです。
今回はこの時期ならではの花々を楽しみ、テント泊ではキャンプを楽しみ、クライマックスは岩稜登攀を楽しみながら登りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/5e/1c1a0bd619a14f5467ad3bf58eb1cb56.jpg)
キバナノコマノツメ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/c1/d5da13fceddc5adeadec52feff91da5a.jpg)
南稜上でのキャンピング
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/48/00f21ba8c4a0ed99adc4ea561f16820f.jpg)
南稜上は水場が無いので自炊用に担ぎ上げました。
水=7.5リットル、赤ワイン=1.8リットル也。
流石にとても重たかったですが・・・ 中年のオッサンでも気合入ってまっせ~!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/12/cef72ad6b5ed775b5f228cea3599ea55.jpg)
青ナギと阿弥陀岳
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/64/c089b7a9686f41158e5378585ff37d8c.jpg)
無名峰からの赤岳方面。右下方には公募企画でよく登っている天狗尾根の鋭い岩峰群が連なっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/9f/0be3d1b062f184440a1a60a0f2940968.jpg)
P1から望む南稜核心部(正面がP3)。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/ba/02126222a4096f3f52acdb16593094f4.jpg)
P3は通常のガリーを辿らずに岩稜登攀ルートから登りました(スカイラインが岩稜登攀ルート)。
皆さんテント泊の重たい荷物を担いでの登攀でしたが頑張って登りました。
このルートを登るだけで南稜は全く性質の違うルートになるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/75/f8a1303272b25515e49bff092f22fc38.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/2a/c0883d9d5dbcf17e92f15b78f3aa268a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/f2/75ca371221c2b10fbe1c004c46f3721c.jpg)
岩稜ルートを登ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/8b/11061bd0e718637bd6585a4299ffc5a3.jpg)
P3から望むP4と阿弥陀岳山頂
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/c1/70cf3e0acb09e126274d41bc3f94c9ab.jpg)
阿弥陀岳登頂! おめでとうございます!
バリエーションルートからの登頂は流石に満足度が違いますねっ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/1c/43f0d06ec6f6723c10c39e03a346438d.jpg)
権現岳を中心に左に富士山、右に南アルプス、そして眼下に登ってきた南稜の素晴らしい展望です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/82/f513cb50c7efcb8277d8afcba5ac42a7.jpg)
下山中にはホテイランも沢山見ることが出来ました。
残念ながら期待していた南稜上部での高山植物の花々には出会うことが出来ませんでしたが。それでも全体を通して「花と岩を楽しむ!」ことが出来た山行でした。
重たい荷物に耐えての2日間の山行は大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ab/3fdc8226ac2a3155ec878f245cc597c3.jpg)
熱く・楽しくいこう!
日本を代表する冬季バリエーションルートとして人気の阿弥陀南稜ですが、無雪期のこの時期もとても楽しめるコースなのです。
今回はこの時期ならではの花々を楽しみ、テント泊ではキャンプを楽しみ、クライマックスは岩稜登攀を楽しみながら登りました。
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キバナノコマノツメ
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南稜上でのキャンピング
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南稜上は水場が無いので自炊用に担ぎ上げました。
水=7.5リットル、赤ワイン=1.8リットル也。
流石にとても重たかったですが・・・ 中年のオッサンでも気合入ってまっせ~!!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/12/cef72ad6b5ed775b5f228cea3599ea55.jpg)
青ナギと阿弥陀岳
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無名峰からの赤岳方面。右下方には公募企画でよく登っている天狗尾根の鋭い岩峰群が連なっています。
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P1から望む南稜核心部(正面がP3)。
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P3は通常のガリーを辿らずに岩稜登攀ルートから登りました(スカイラインが岩稜登攀ルート)。
皆さんテント泊の重たい荷物を担いでの登攀でしたが頑張って登りました。
このルートを登るだけで南稜は全く性質の違うルートになるのです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/75/f8a1303272b25515e49bff092f22fc38.jpg)
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岩稜ルートを登ります。
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P3から望むP4と阿弥陀岳山頂
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阿弥陀岳登頂! おめでとうございます!
バリエーションルートからの登頂は流石に満足度が違いますねっ!
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権現岳を中心に左に富士山、右に南アルプス、そして眼下に登ってきた南稜の素晴らしい展望です。
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下山中にはホテイランも沢山見ることが出来ました。
残念ながら期待していた南稜上部での高山植物の花々には出会うことが出来ませんでしたが。それでも全体を通して「花と岩を楽しむ!」ことが出来た山行でした。
重たい荷物に耐えての2日間の山行は大変お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/ab/3fdc8226ac2a3155ec878f245cc597c3.jpg)
熱く・楽しくいこう!