熱く・楽しくいこう!

山岳ガイド 江口正徳の仕事と日常

昭和は遠くなりにけり

2017-01-30 11:08:48 | うんちく・小ネタ
むしろ!


年末恒例の人気番組「芸能人格付けチェック」みたい。
今年のトレンドになるかも? イヤなるかい!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個人ガイド 鈴鹿 御在所岳アイスクライミング

2017-01-30 10:55:35 | ガイド山行/雪山登山
1/29は、25日に退散した分の振り替えで御在所岳アイスクライミングでした。

季節外れの暖かさに驚きながらも快適にアイスクライミングを楽しむことが出来ました。


藤内沢出合からの藤内壁。


先ずはアルファルンゼを登ります。
氷が薄めの所が多く、アックスの先を潰してしまいました。


中間部の滝を登るKさん。


最後の滝を登ります。


前尾根に抜けてから藤内沢を経て3ルンゼへ向かいます。やはり大盛況!総勢18名の登山者がトップロープクライミングを楽しまれていました。


ラチがあかないので右側の氷を登らせてもらって山頂へ抜けました。

下りは折角なので藤内沢を辿って下山しました。難所のコウモリ滝も全て埋まっていて雪の滑り台のようになっていました。

氷が埋まっているところも多く、少々物足りなさを否めない感じもありましたが、このような継続登攀はアイスを中心としたアルパインルートという感じでとても楽しめました。

お疲れさまでした。ご依頼ありがとうございました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

伊吹山 雪山入門講習登山

2017-01-30 10:43:00 | ガイド山行/雪山登山
1/28は、今シーズン初の伊吹山の講習登山でした。

今シーズンは雪も豊富で久しぶりの伊吹山らしい伊吹山を楽しむことが出来ました。
ただ最高の天気に恵まれたこの日は登山者がめちゃくちゃに多く、軽く3桁は越えていたことでしょう。


山麓からの伊吹山の眺め。余りの美しさに見惚れてしまいます。


3合目から山頂部を望みます。「ザ・いかにも雪山!」です。


登山者で溢れかえるトレースを登るのでは練習にならないので大きくルートを変えて尾根コースから目指します。
この先山頂まではずっとローテーションでトップを交代しながら登っていきました。


ロケーション満点の雪尾根を辿って山頂を目指します。


伊吹山登頂! おめでとうございます! 山頂部を登山者で溢れかえってましたがなんとか他の人が入らずに撮影することが出来ました。


山頂から米原の街を見下ろします。真っ白~

様々なことを練習しながらの充実した一日雪山でした。
お疲れさまでした。ご参加ありがとうございました。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

個人ガイド 鈴鹿 御在所岳アイスクライミング

2017-01-30 10:28:05 | ガイド山行/雪山登山
1/25は、個人ご依頼で御在所岳のアイスクライミングでした。

前々日からの大雪で雪の状態が少々心配でしたが予定通り現地に向かうことに・・・(前々日23日の同じく個人ガイドは悪天中止でした)


駐車ポイントから鈴鹿スカイラインを歩き始めます。ここでこんな雪!今まで経験したことのない雪の多さ!
ということで、別日に振り替えることにしてそそくさと退散。
凄い快晴の下でなんとも残念な思いでした。


折角こんな所まできてこのまま帰るのは勿体ないので麓にある ”癒しと食の総合リゾート「アクアイグニス」”へ寄ってみることに。


日本を代表する辻口シェフがプロデュースするお店で、ケーキを食しました。
辻口シェフの代表作「セラヴィ」。ホワイトチョコながら甘さ控えめのとても柔らかい味わいでした。
久々の甘味ネタでした。ハイ!

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

八ヶ岳 大同心稜~横岳とアイスクライミング体験

2017-01-30 10:14:46 | ガイド山行/雪山登山
1/21~22は、今シーズン最初の大同心稜ガイドでした。

22日は朝から薄曇りながら強風の吹き付けるイマイチの天気。様子を見ながら登ることにしました。


森林限界に近づく頃から風が強くなってきました。


大同心基部のバンドをトラバース


ルンゼは思ったよりも雪も少な目でアイゼン、ピッケルを効かせながら登ります。

この後、大同心稜は無事に終わって稜線に出ましたが、横岳登頂はカットして硫黄岳を回って下山するコースにしました。
所々立往生するくらいの猛烈な烈風に晒されながらのとても厳しい縦走になってしまいました。


赤岩の頭付近から下りてきた硫黄岳山頂部を見返します。

今回はちょっと無理をし過ぎた感の強い厳しい山行でした。
ご参加ありがとうございました。大変大変お疲れさまでした。

  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする