8月30日は、前日に続いて京都 金毘羅山で岩場技術、実践編の講習を行いました。
曇りがちの天気で終日強めの風も吹き付けてくれたのでとても気持ち良く爽やかな一日でした。
今回は実践編ということで実際の本番山行をシミュレーションした内容で云わばプレ山行というべき講習です。
岩尾根や岩稜、岩壁を継続して登ったり下ったり、懸垂下降をしたりと本番のバリエーションルートに現れる技術を想定してひたすら動き回っていただきました。ほぼ動きず詰めの行動時間8時間半!本番並みの一日たっぷり練習でした。
最初少しだけ足慣らしの練習です。
足慣らしの後はザックを背負って本番スタイルで岩尾根を登っていきます。
グングン登っていきます
ワイケンの頭に1回目の登頂!(例えば実際の登山ルートの現れる1つ目のピークの想定です)
大原の里を眺めます。向かいの山々は雲に覆われていますね。
ワイケンの頭を後に想定の2つ目のピークをめざして激下りで北尾根末端まで下降して北尾根に取付きます。
北尾根を4ピッチ目を登ります。
ワイケン尾根に合流して更に山頂めざして登ります。
ワイケンの頭、2回目の登頂!(想定の2つ目のピークです)
向かい山々も雲が取れて見渡せるようになってきました。
ワイケンの頭を後に想定の3つ目の山頂をめざしてまたもや大下りからスタート。
途中で懸垂下降も交えながら下ります。
ようやく下り終えて3つ目のピークをめざして登りに入ります。
舟の岩壁を登ります。
更に途中で下降を繰り返しながらいよいよ山頂へ抜ける最後の岩壁に取付きます。
ワイケンの頭に3回目の登頂!(想定での3つ目のピーク(本峰)に登頂です)
登ったからには下らないといけません。
しかも易しい一般登山道を歩いて下山ということは稀なことです。
という訳でやはりバリバリのバリエーションを辿っての下山です。
いきなり懸垂下降からスタート
更に懸垂下降を交えながら下降を続けます。
最後の岩場を下り終えてようやく下山終了~
行動時間、実に8時間半!
皆さま本当によく頑張り通しましたね!
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
曇りがちの天気で終日強めの風も吹き付けてくれたのでとても気持ち良く爽やかな一日でした。
今回は実践編ということで実際の本番山行をシミュレーションした内容で云わばプレ山行というべき講習です。
岩尾根や岩稜、岩壁を継続して登ったり下ったり、懸垂下降をしたりと本番のバリエーションルートに現れる技術を想定してひたすら動き回っていただきました。ほぼ動きず詰めの行動時間8時間半!本番並みの一日たっぷり練習でした。
最初少しだけ足慣らしの練習です。
足慣らしの後はザックを背負って本番スタイルで岩尾根を登っていきます。
グングン登っていきます
ワイケンの頭に1回目の登頂!(例えば実際の登山ルートの現れる1つ目のピークの想定です)
大原の里を眺めます。向かいの山々は雲に覆われていますね。
ワイケンの頭を後に想定の2つ目のピークをめざして激下りで北尾根末端まで下降して北尾根に取付きます。
北尾根を4ピッチ目を登ります。
ワイケン尾根に合流して更に山頂めざして登ります。
ワイケンの頭、2回目の登頂!(想定の2つ目のピークです)
向かい山々も雲が取れて見渡せるようになってきました。
ワイケンの頭を後に想定の3つ目の山頂をめざしてまたもや大下りからスタート。
途中で懸垂下降も交えながら下ります。
ようやく下り終えて3つ目のピークをめざして登りに入ります。
舟の岩壁を登ります。
更に途中で下降を繰り返しながらいよいよ山頂へ抜ける最後の岩壁に取付きます。
ワイケンの頭に3回目の登頂!(想定での3つ目のピーク(本峰)に登頂です)
登ったからには下らないといけません。
しかも易しい一般登山道を歩いて下山ということは稀なことです。
という訳でやはりバリバリのバリエーションを辿っての下山です。
いきなり懸垂下降からスタート
更に懸垂下降を交えながら下降を続けます。
最後の岩場を下り終えてようやく下山終了~
行動時間、実に8時間半!
皆さま本当によく頑張り通しましたね!
お疲れ様でした。ご参加ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!