3月27日~28日は、個人ご依頼で赤岳のガイドでした。
信州の山々も早くも春を迎えて、ここ八ヶ岳も山麓などは完全に初夏かと思ってしまう程ですが、2000m以上はまだまだ冬の様相です。
前日までの降雪のお陰で? すっかり冬の装いの逆戻りした赤岳でした。素晴らしい天気にも恵まれてこれぞ「ザ・雪山」を満喫していただくことができました。
初日は近くの雪斜面を使ってアイゼン・ピッケルワークをはじめとした登下降技術を講習。ガッツリと何度も何度も反復練習を繰り替えしていただき翌日の赤岳登山に備えました。
その甲斐あって? 翌日はお二人様共にとても安定した確実なとても落ち着いた行動で余裕をもって見事赤岳に登頂! 憧れだったという雪山の赤岳に登られて感激のお二人でした。
赤岳鉱泉に到着~
今シーズンは終了してしまったアイスキャンディがお出迎えです。
翌日めざす赤岳を望みます。緊張と期待に気持ちが高まりますね。
午後は登下降技術を中心とした講習を行いました。
先ずは「体勢を整えながら動く」ことを意識しながら緩い斜面からスタート。
徐々にハードルを上げて行って翌日の赤岳登山時に必要とする技術とちょっとプラスした技術までをガッツリ練習していただきました。
赤岳鉱泉の夕食はステーキ!
皆、感嘆の喜びようでした。
翌2日目は素晴らしい晴天!
赤岳をめざします!
文三郎尾根コースを登ります。
阿弥陀岳の雄姿が素晴らしい!
横岳をバックに焦らず、慌てず、落ち着いて、一歩一歩登ります。
青い空と白い雪、そして黒い岩肌、この3色だけが作り出す絶景の中を登っていきます。
阿弥陀岳よりも高い所まで登ってきたのであと一頑張りです!
山頂まであと30m!
赤岳登頂! おめでとうございます!
お二人様、本当によく頑張りましたね!
こんな素晴らしい日に登れて最高の山頂ですね。
山頂で暫く休憩して下山開始です。
天望荘を経て地蔵尾根コースからの下山は急斜面が続くのでより一層の確実な一歩一歩で下山していきます。
地蔵の頭まで下りてきて赤岳山頂を見上げます。
あんな急斜面を下ってきたのかとお二人様共に驚きの声を上げられていましたが、お二人の落ち着いた行動の成果ですね!
この後、赤岳鉱泉を経て下山。無事に今回の2日間の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!
信州の山々も早くも春を迎えて、ここ八ヶ岳も山麓などは完全に初夏かと思ってしまう程ですが、2000m以上はまだまだ冬の様相です。
前日までの降雪のお陰で? すっかり冬の装いの逆戻りした赤岳でした。素晴らしい天気にも恵まれてこれぞ「ザ・雪山」を満喫していただくことができました。
初日は近くの雪斜面を使ってアイゼン・ピッケルワークをはじめとした登下降技術を講習。ガッツリと何度も何度も反復練習を繰り替えしていただき翌日の赤岳登山に備えました。
その甲斐あって? 翌日はお二人様共にとても安定した確実なとても落ち着いた行動で余裕をもって見事赤岳に登頂! 憧れだったという雪山の赤岳に登られて感激のお二人でした。
赤岳鉱泉に到着~
今シーズンは終了してしまったアイスキャンディがお出迎えです。
翌日めざす赤岳を望みます。緊張と期待に気持ちが高まりますね。
午後は登下降技術を中心とした講習を行いました。
先ずは「体勢を整えながら動く」ことを意識しながら緩い斜面からスタート。
徐々にハードルを上げて行って翌日の赤岳登山時に必要とする技術とちょっとプラスした技術までをガッツリ練習していただきました。
赤岳鉱泉の夕食はステーキ!
皆、感嘆の喜びようでした。
翌2日目は素晴らしい晴天!
赤岳をめざします!
文三郎尾根コースを登ります。
阿弥陀岳の雄姿が素晴らしい!
横岳をバックに焦らず、慌てず、落ち着いて、一歩一歩登ります。
青い空と白い雪、そして黒い岩肌、この3色だけが作り出す絶景の中を登っていきます。
阿弥陀岳よりも高い所まで登ってきたのであと一頑張りです!
山頂まであと30m!
赤岳登頂! おめでとうございます!
お二人様、本当によく頑張りましたね!
こんな素晴らしい日に登れて最高の山頂ですね。
山頂で暫く休憩して下山開始です。
天望荘を経て地蔵尾根コースからの下山は急斜面が続くのでより一層の確実な一歩一歩で下山していきます。
地蔵の頭まで下りてきて赤岳山頂を見上げます。
あんな急斜面を下ってきたのかとお二人様共に驚きの声を上げられていましたが、お二人の落ち着いた行動の成果ですね!
この後、赤岳鉱泉を経て下山。無事に今回の2日間の山行を無事に終了しました。
お疲れ様でした。ご依頼ありがとうございました。
熱く、楽しくいこう!