ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

清水寺 その1

2006-09-15 22:11:20 | ちょいぶら京都 -洛東-
060909撮影

 それにしても清水寺は、早朝だと言うのに人だらけ~ 

 アジア圏の観光客がとても多いですね。 

 外国の方もガイドさんにいろいろと教わりながら
 両手を洗い、口を湯すいでおられました。 

 お~っと  杓子に口をつけちゃ~いけませんよ~

 


 











仁王門
 【仁王門】 室町時代、重要文化財

 清水寺の正門(赤門)

 入母屋造り、桧皮葺き(ひわだぶき

 【鐘楼(しょうろう)】江戸時代初期、重要文化財
 牡丹彫刻の懸魚(げぎょ)
 菊花彫刻の蟇股(かえるまた)

 【梵鐘(ぼんしょう)】 室町時代、重要文化財
 
鐘楼
三重塔と経堂 【三重塔】 江戸時代初期、重要文化財
 一重内部に大日如来像を祀り、
 四周の壁に真言八祖像を描き、
 天井・柱など密教仏画や飛天・竜らの極彩色
 で荘厳されている
 
 【経堂(きょうどう)】江戸時代初期、重要文化財
 正面五間、側面四間の一重、本瓦葺き、入母屋造り。
 堂内には釈迦三尊像を祀っている。
 鏡天井に岡村信基筆の墨絵の円竜が描かれている。
 【随求堂(ずいぐうどう)】
 本尊に、衆生の願い・求めにすぐに 随って、
 すべて叶えてくれるという大功徳をもつ
 随求菩薩(ずいぐぼさつ)[秘仏]を祀っている。
 【胎内めぐり】拝観料:100円 拝観時間:9:00~16:00
 随求菩薩の胎内に見たてた「随求堂・堂下」の
 真っ暗な空間を数珠をたよりに巡ります。
 真っ暗闇の中、大随求菩薩の胎内を進むと、
 この悲母菩薩を象徴する梵字(ハラ)を印した
 随求石が浮かび上がります。そして石を廻して深く
 祈ります。一度入りましたが本当に真っ暗です。
随求堂