秋季一般公開今年のテーマは 宮中の舞
【御車寄】 大衝立(岩に唐鳥図 ) 筆者 林葵山
【諸大夫の間】 諸大夫には、右から『虎の間』、『鶴の間』、『桜の間』があります。
桜の間では 和舞が再現されています。
和舞は大嘗祭で演じられた歌舞で大和地方の風俗舞が元になっています。
陪従(楽人)による楽器(管楽器・弦楽器)の演奏と歌に合わせて、四人の舞人が舞います。
【新御車寄】 五節の舞
【月華門】
回廊には、生け花が
『総本山仁和寺 御室流』,『総本山御寺泉涌寺 月輪未生流』,『総本山大覚寺 嵯峨御流』
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【承明門】 ここから見る紫宸殿が です。
【紫宸殿】
中央には天皇の御座『高御座』、その東に皇后の御座『御帳台』が置かれています。
【小御所】 東遊び
開門前に出かけたというのにすでに門の前にはたくさんの人が並んでいました。
その2につづく