100918撮影
飛騨民俗村 飛騨の里は、飛騨各地から移築され1971年に開村されました。
五阿弥池
なぜか白鳥さん
正面は、旧西岡家こちらの家ではわら細工の実演をしています。
順路に沿って見学をしていきます。
えっとここは・・・旧若山家のミニュチュア
よくできているでしょ
畳まで
こちらが本物の旧若山家(国指定重要文化財)
旧八月一日家の鐘楼堂 願いを込めて一突き ゴ~ン 飛騨の里中に響きわたります。
ところでこちらの名前ですが八月一日と書いて『ほずみ』と読みます。
振り仮名がついていないと読めませんよね
どこのお家だったか 玄関の横にあった乳母車
旧西岡家前にある車田
車田は、高山市と佐渡に残っていて、全国でも珍しい田植えだそうです。
伊勢神宮の神饌米を作った田ともいわれ
その植え方は田の中心に杭を打ち、中心から七本の線を出し、苗三本を一株として、
一本の線に五株植え、あとはその外側に同心円状に植えるそうです。(立札より)
国指定の重要文化財となっているお宅は
旧若山家、旧田中家、旧田口家、旧吉真家などがあります。
各民家では、日替わりでわら細工、さしこ細工、陶芸などの実演や体験を行っています。
春夏秋冬それぞれの季節に訪れたい場所です。
今回利用したセット券は、飛騨の里セット券 900円です。
(JR高山駅前~飛騨の里間の往復バス乗車券+飛騨の里入館券をセット)