2012/03/11撮影
雲龍院は、北朝時代の1372年(応安5年)、北朝方の後光厳ごこうごん上皇によって創建されました。
応仁の乱で焼失後、文亀元年に御所の黒戸御殿を移築して再建されましたが地震で倒壊。
1639年(寛永16年)後水尾上皇の援助のもとに黒戸御殿をはじめ諸堂が再建されました。
今回、雲龍院で特別公開されるのは、堂野夢酔筆本堂襖絵「双龍風雷図」
私は、この襖絵を見るのは2度目。平成22年10月に奉納された時に訪れました。
今回は、写真OK!という事で
門を入ると鐘楼横の白梅が目に入ってきます。
門の横に咲いていたかわいいピンクの梅
満開~
やっぱり が一番ですねぇ。
明日は、双龍風雷図をご紹介します。
双龍風雷図の公開は、明日までで~す。
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