2012年9月2日（日）
玄関を出ておくどさんへ
木島櫻谷（このしまおうこく）は、京都市三条室町東入御倉町の茶道具を扱う商家に生まれました。
大正初期に建築され和館・洋館・画室の3棟から成っています。
内部が撮影できるのは、こちらの和館のみ
一番奥におくどさん
当時のまま
60年位前の梅干しまで
アップで見たくはないでしょうが・・・・
和館
西側には、洋館があります。
こちらは、収蔵庫として使用されていたようです。
洋風の木骨煉瓦造りの二階建ての建物で
内部は螺旋階段や、竹を配した腰板、明り取りにもなる大きな洋窓
折り上げ天井など
櫻谷自身がデザインした特徴的な装飾がほどこされています
螺旋階段
２階からも・・・
撮影できるのは、ここまでです。
2階には、作品が展示されていました。
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【京の夏の旅 文化財特別公開 櫻谷文庫 木島櫻谷旧宅】
期 間：2012/7/7(土)～9/30(日)の金土日祝
時 間：10:00～16:00(受付終了)
拝観料：600円
アクセス：市バス50・101・205系統で「北野白梅町」バス停下車、徒歩７分
＊洛星中学・高等学校のすぐそばです。
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