2013/08/31撮影
南禅寺の三門
南禅寺の三門は、日本三大門の一つで又の名を「天下竜門」と言われています。
三門の構造は五間三戸二階二重門、入母屋造、本瓦葺、高さは約22メートルです。
両側に山廊があり、この山廊はそれぞれ桁行三間、梁間二間、一重、切妻造、本瓦葺となっています
今の時期なので人のいない写真が撮れます。
秋には、早朝からたくさんの人が訪れますよ
法堂
法式行事や公式の法要が行われる場所であり、南禅寺の中心となる建物。
内部には、須弥壇上中央に本尊釈迦如来、
右側に獅子に騎る文殊菩薩、左側に象に騎る普賢菩薩の三尊像を安置しています。
三門の上層の楼を五鳳楼と呼びます。
石川五右衛門が「絶景かな絶景かな」という台詞は、南禅寺三門の上から言ったそうです。
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