2013/09/13撮影
熊本城(別名 銀杏城)
熊本城最大の特色は、石垣「武者返し」
裾がゆるやかで徐々に垂直になる独特の組方だそうです。
下の写真が正面だそうです。
熊本城は2度目、前回は時間の関係で天守閣しか上れなく本丸御殿を見ることができなかったので
今回は、本丸御殿を見ることに リベンジです。
大広間
今回復元された中で最大の部屋である「鶴之間」(60畳)から奥に向かって
「梅之間」「櫻之間」「桐之間」「若松之間」と続きます。
それぞれの部屋境は襖で仕切られ、左手には縁側が配置されています。
加藤清正公によって創建され、行政の場、生活空間として利用された
「熊本城本丸御殿」は、明治10年の西南戦争で焼失しました。
平成15年に建築工事が始まり平成20年春に完成
豪華絢爛 昭君之の間
本丸御殿の中でも一番格式の高い部屋で、藩主の居間であり、
対面所(接客の場)としても使用されたと考えられています。
写真撮影OK(フラッシュは×です。)なのがうれしい。
室内は床の間や違い棚、付書院などを持つ書院造りとなっています。
天井も素敵でしょ
本丸御殿を見た後は、『桜の馬場 城彩苑』へ
歴史文化体験施設や桜の小路(お食事、お土産処)があります。
団体旅行なので時間が限られているので大急ぎでお土産を物色に行きました。
くまもん
熊本城が2泊3日の旅の終わりです。
新玉名から九州新幹線 つばめに乗って博多へ
座席も撮ってみました。
そして床。 床にもツバメが
博多からのぞみに乗って帰路へ
博多駅で乗り継ぎの時間が20分ほどあったので大急ぎで
博多通りもん、めんべい、おみやげのひよこ饅頭に千鳥饅頭も購入
大急ぎでのぞみへ
本日の夕食は、のぞみの中で
新玉名駅で買った、『長洲きゃあめし弁当』をいただきました。
きゃあ」とは、「あさり貝」のことだそうです。 有明海産のあさりを炊いたきゃあ飯が
メインのお弁当です。
おいしかったですよん
あっという間の2泊3日でした。 天気も良くて な旅でした。
次は、一人旅を計画中です。
11月後半に行く予定です。 又ご報告を
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