2013/11/16撮影
天龍寺北門から出ると竹林にでます。竹林の突き当りにあるのが大河内山荘
大河内山荘は、百人一首で著名な小倉山の南面に、時代劇の大河内傳次郎さんが
昭和6年(34歳)から64歳で逝去するまでの、30年の歳月にわたり、消えることのない
美を求めて、こつこつ創りあげた庭園です。(パンフレットより)
受付から坂を歩いて最初に見えてくるのはみごろな紅葉 \(^o^)/
右に行くとお抹茶席があります。
拝観料は、お抹茶+お菓子付きなので帰りにいただくことに
色とりどりの紅葉、きれいでしょ
すすきもまだまだ良いアクセントに
中門
中門をくぐると大乗閣
大乗閣は、寝殿造、書院造、数寄屋造など日本の住宅の伝統的様式を合わせ
取り入れた建物なんですよ。
ちょっとわかりにくいかもしれませんが
朝との気温差で屋根から湯気が・・・・
休めるところがあるので座ってのんびり景色を楽しむのも
明日も続きま~す
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【大河内山荘】
◎庭園公開時間:9:00~17:00 ◎料金:1,000円 (抹茶・お菓子付)
◎アクセス:JR/京福電車 嵐山下車 徒歩約15分
阪急電車 嵐山下車 徒歩約25分
市バス/京都バス 野々宮下車 徒歩約10分
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