2015/11/24撮影
永観堂の正式名称は無量寿院禅林寺、浄土宗西山禅林寺派総本山
仁寿3年(853年)空海の弟子・真紹が藤原関雄 の山荘を譲り受け、
尊像を安置、真言宗の道場としたのが始まりです。
【勅使門(唐門)と釈迦堂(方丈)の間の盛り砂】
【唐門】 文化八年江戸時代の再建、昔天皇の勅使参詣のためこの勅使門が設けられました。
【盛砂】 清めの砂で勅使の方がこの門を入られ砂の上を歩いて身を清められました。
又昔は夜の月明かりをこの盛砂にうけて明り取りとして利用されたそうです。
釈迦堂南庭
奥にある臥龍廊は、通行止めでした。
阿弥陀堂(本堂)で阿弥陀如来立像(みかえり阿弥陀さま)に御参りして早々に庭園へ
とにかく人だらけです。
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