ちょいぶら日記

寺社めぐり 庭園と花 そして時々MOMO

北野天満宮 -大茅輸くぐり -

2006-06-25 10:41:49 | ちょいぶら京都 -洛中-
楼門に、茅(かや)で作った直径5メートルの[大茅の輪]を掲げ、この輪をくぐると一年中無病息災、特に夏の病気にかからないと伝えられています。
  マウスを載せて見てネ!


 茅輪のくぐり方
 
 ①左回り
 
 ②右回り
 
 ③左回り

 で3回まわります。




皆さん楼門のところにある茅を編んでいたので私も混じって編んできました。
はて? この茅はいったい・・・・「大茅の輪」を作った残りなのでしょうか?
注意:当然ながらこの3人の中には私はいません。 
  
牛さんの頭をなでなで 黒い牛と模様のある牛、何か意味があるのでしょうか?
 
今日は、天神さんなので露天もたくさんでています。
混雑をさけて早朝にお出かけしたので人はまだまだですがUPしたこの時間には
たぶんすごい人でしょうネ!

 をクリックすると梅の咲く天満宮が(060325撮影)
 

賀茂御祖神社(下鴨神社) 

2006-06-24 20:32:48 | ちょいぶら京都 -洛中-
 【楼門】                         【舞殿】

【神服殿】 
 毎年1月4日の日に

 けまり初めがこの場所であります。

 昨年行きましたが大勢の人垣で

 蹴鞠は最後まで見れませんでした。

 朝早く行って場所を確保するか

                     お席料(2000円先着順)を払い有料席から見るかですね。残念
【言社(えとのお社)】

【みたらし社】と【みたらし川】夏の土用になると清水に足をひたし無病息災を祈ります。
みたらし団子の発祥の地 クリックするとみたらし団子が・・でてくるよ   ↓ 

御手洗みたらし - 直澄ただす 】                 【奈良の小川】
御神水をそそぐ樋は、糺の森の主と呼ばれていた樹齢600年のケヤキです。
御手洗は、御祭神の神話伝承にちなむ身形磐座石いわくらいし

左【連理の賢木】3本の内、2本が中ほどでつながっている珍木。えんむすびのシンボル。
右【相生社(えんむすびのおやしろ)】

【さざれ石】国家「君が代」に歌われた石だそうです。
 
 下鴨神社には

 鴨の七不思議というのがあって

 それをたどりながら回るのも

 いいかも


糺の森 -下鴨神社-

2006-06-24 12:23:42 | ちょいぶら京都 -洛中-
 森林浴~

今日は、とても暑かったのですがここだけは別世界でした。
涼しくそして一面の緑  今回は、緑の額に入れてみました。 


糺の森ただすのもり は、鴨川と高野川とが合流する地にあるニレ科の樹木を中心とした森です。
瀬見の小川は、馬場の西側を流れています。
 



加茂みたらし団子

2006-06-23 21:28:40 | 和洋菓子
京・下鴨神社前
加茂みたらし茶屋  本家亀屋粟義



串にさした5個のお団子は、境内の御手洗池に浮かび上がる泡を表しているそうです。

一つ目が少し離れていて、五体を意味しているという説も。

少し焦げ目をつけて焼かれた団子に、甘いしょうゆだれがとろ~り 

お店でいただくこともできるしお持ち帰りもできます。

写真は、5本入り 525円です。 





[夏の夕涼み] 梅酒のショコラ

2006-06-21 20:44:27 | 和洋菓子
梅酒特有のさっぱりとした甘さ、豊かな香りを生かした夏向けの味わい

梅酒をチョコに練り込み口どけ良く仕上げました 

梅酒はチョーヤの梅酒使用です 

お味は、梅酒の味が効いていて大人の味  

冷やして食べましょう。暑さのためちょいと溶け気味でした。