111016撮影

石水院を出ると開山堂、金堂へと山を上ります。



山水もきれいです。

栂尾は、茶の発祥の地といわれています。

栄西禅師が宋から持ち帰った茶の実を明恵につたえ、山内で植え育てたところ、
修行の妨げとなる眠りを覚ます効果があるので衆僧にすすめたという。
最古の茶園は清滝川の対岸、深瀬(ふかいぜ)三本木にあった。

中世以来、栂尾の茶を本茶、それ以外を非茶と呼びます。(HPより)
茶祖明恵上人に新茶を献上する献茶式。毎年11月8日午前に開山堂で執り行われるそうです


開山堂

仏足石

仏足石とは、釈尊の足跡を印した石です。

金堂 本尊 釈迦如来像


紅葉するときれいでしょうネ


この階段はきついです。今回は裏参道側から金堂へ行ったので下りのみでした。

森林浴には



実はこちらが表参道、バス停が裏参道に近いので裏参道から入りました。

三尾巡りは、いかがですか? (注 結構きついです。

高尾の神護寺の紅葉(2010年) と 槇尾の西明寺(ポチッと)




☆:*:、。★゜'・:*:*:・:.。
:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜'・゜' ☆:*:、。★゜'・:*:*:・:.。
:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜'・゜'
【高山寺】京都市右京区梅ヶ畑栂尾町
拝観時間:8:30~17:00 (石水院は、9:00~)
境内無料ですが10月・11月のみ入山料 500円、石水院 600円
アクセス:京都駅から京都バスで栂尾まで約50分,市バスは高雄下車徒歩約20分
【遺香庵の秋の特別公開】
拝観期間:平成23年10月1日(土)~11月6日(日)
拝観時間:10:00~16:00 高山寺入山 8:30~17:00
境内無料ですが10月・11月のみ入山料 500円、遺香庵 400円
111016撮影

鳥獣人物戯画(レプリカ)実物は東京と京都の国立博物館に








石水院から見る風景

どこを見ても山~

縁側に座って森林浴もいいかも





紅葉の石水院(ぽちっとすると過去ブログへ)



☆:*:、。★゜'・:*:*:・:.。
:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜'・゜' ☆:*:、。★゜'・:*:*:・:.。
:*:・'゜★゜'・:*:.。゜'・:*:.。☆。.:*:・'゜。.:*:・'゜'・゜'
【高山寺】京都市右京区梅ヶ畑栂尾町
拝観時間:8:30~17:00 (石水院は、9:00~)
境内無料ですが10月・11月のみ入山料 500円、石水院 600円
アクセス:京都駅から京都バスで栂尾まで約50分,市バスは高雄下車徒歩約20分
111016撮影




設計は高橋箒庵、数寄屋大工・木村清兵衛が手がけた茶室です。

四畳台目隅板の茶室


広間の方へ
苔を痛めないように敷石の上を歩きましょう。


合の間

八畳の広間

左から中窓、地袋、床の間



。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜
【高山寺 遺香庵】
拝観期間:平成23年10月1日(土)~11月6日(日)
拝観時間:10:00~16:00 高山寺入山 8:30~17:00
境内無料ですが10月・11月のみ入山料 500円、遺香庵 400円
アクセス:京都駅から京都バスで栂尾まで約50分,市バスは高雄下車徒歩約20分


111016撮影

昭和6年、鎌倉時代に寺を再興した明恵上人の700年遠忌を記念して

7代目小川治兵衛さんによってつかられた露地庭園です。
苔もとってもきれいです。

係りの人の説明を受けながら進みます。
まずは、庭の最上部にある腰掛へ



山並みを望みながら庭全体を見下ろすことになります。

裏手といっても見下ろす形になりますが石水院の玄関。

腰掛けに架かる半鐘

この鐘を茶恩鐘というそうですよ


腰掛からは、露地庭を見下ろすことが出来ます。

露地庭を入ってすぐのところには、手水鉢と灯篭

この後、茶室の説明を受けます。
。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜。。+゜゜
拝観期間:平成23年10月1日(土)~11月6日(日)
拝観時間:10:00~16:00 高山寺入山 8:30~17:00
境内無料ですが10月・11月のみ入山料 500円、遺香庵 400円
アクセス:京都駅から京都バスで栂尾まで約50分,市バスは高雄下車徒歩約20分


2011/09/09

ハウステンボスのイメージが風車と花

時期的に花はあまり期待していなかったけれど

ひまわりもまだ残っていて

色とりどりの花も咲いていました。


今度は、春に来たいなぁ




オランダといえば木靴ですネ。本当にこんなに堅い靴履いていたんでしょうか?

そろそろ空港へ 旅も終わりです。