2016/01/27
鉄輪バスターミナルで30分程バスを待ちいざ血の池地獄へ
血の池地獄とは、奈良時代に編纂された書『豊後国風土記』に"赤湯泉"の名で記されていて
1300年以上前から存在する日本最古の天然地獄だそうです。
血の池地獄を一言で表すと「赤い熱泥の池」と言うそうですよ
離れたところからも赤い色が見える
地下の高温、高圧下で自然に化学反応を起こし生じた酸化鉄、
酸化マグネシウム等を含んだ赤い熱泥が地層から噴出、堆積するため池一面が赤く染まります。
血の池地獄の周りを周遊できて
高いところから池を見ることもできます。
石でできたテーブルとイスが鬼さんでかわいいです。
後に写真後方をふと見ると自動販売機の裾が虎柄だったので
ズームしてみました。
泉質: 酸性緑礬泉
面積: 約1300㎡(420坪・840畳)
深度: 約30m(粘土のため最深部不明)
摂氏: 約78度
湧出量: 約1800kl./1日
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