4Core化はBIOSでACCをAutoにすればよいという記事をどこぞやで見ましたが、それだけではだめで、Reboot後の起動途中で「4」を押す必要があります。「4」なんですよ、分かりやすいでしょう。1度やれば、起動のたびにBIOS画面で「4Core」って絵がでます。
それよりもミラーリングで苦労しました。SATAを「IDE」に設定しOSをインストールしてから、あらためてRAIDにしてはいけないのですね。OSをインストール段階からRAIDで入れてください。インストール途中でRAIDのドライバーも読み込みましょう。ドライバーを入れなくてもインストールできちゃいます。再起動で懐かしい青い画面を一瞬見られます。
うちの構成は、SATAの1番にシステム用シングルのHDD、2番と3番をデータ用にミラーリングしています。1番から4番のポートはまとめてRAID扱いになってしまいます(5番6番もRAIDになりますが、変更可能です。)が、シングルのHDDから起動できます。Bootのデバイスの設定に注意してください。USBメモリを挿していると、これもHDD扱いで、なぜかこちらが優先されます。
現在快適に動いております。めでたし。