更参三十年

ほぼ自身のメモに近いPCの話、アントラーズと鉄道、ママのキルト

Ubuntu10.04を別のディスクにインストールして、Windows7とデュアルブートにしてみた。

2010年09月05日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)

Wubiでデュアルブートにしていました。これだとアップデートに失敗することがありました。自分が下手なのかもしれませんが。そのたびにWubiを再インストールしていました。環境を半年ごとに新しくするのも手間ですので、完全にUbuntuとWindowsを分けることにしました。
HDDを共有してパーティションを切る方法もありますが、今まで何回も痛い目に会っていますので、BIOSでブートするHDDを切り替えれば元に戻るように、Ubuntu専用にHDDを追加しました。Grub経由でデュアルブートはできるようになりました。が、Windows7がメインですので、WindowsのLoaderで切り替えられるようにしようと作業中です。そこで、EasyBCDを思い出し、さっそく起動。ところがBCDのデータが読み込めません。検索しても情報なし。しばらく触っていると、Ubuntuが入っているHDDがdrive0となっています。BIOSが最初に読みに行くHDDです。ここにはWindowsのBCDの情報は当然ながらありません。grub→Windowsのloader→Windows起動では、BCDのデータを読みに行けないということでした。BIOSの設定を変更し直接Windowsを起動したところ、はいっ正常に読み込めました。こんなこと誰もやらないのかな。

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