しばらく前に16.10からアップグレードしてみましたが、Wifiが動きませんでした。
原因は2つです。
16.10までサポートされていた子機がサポートされなくなったこと。
Planex GW-USHyper300が認識されません。GW-US-MicroN2Wなど、挿せば動いていた子機たちがまったく使えなくなりました。
ところが、壊れたと思ってしまいこんであったBufflo WLI-UC-G300HPを挿してみたら動きました。
だが、つながりません。
調べたところ、ネットワークマネージャーにバグがあるらしく、
/etc/NetworkManager/NetworkManager.confに
[device]
wifi.scan-rand-mac-address=no
を追加すればよいとわかり、追加したところ、つながりました。これが原因の2つ目。
数年前まで、usbのWifiアダプターには苦労させられました。このところは挿せばつながるようになっていたので、油断していました。Linuxはこうじゃないとつまらないです。
これでは、一般には広まらないですが、…。
追記
アップデートするとPlanex GW-USHyper300も使えるようになりました。