去年からviovyのM1R(ファームウェアのアップデートでM1から名が変わった。)とM3を使っています。先月、電話をWiko TOMMY3 Plusに替えたころから通知がスマートウオッチ(どちらにも)に届かなくなりました。時計自体の故障かと思いましたが、両方ともだったのでそれは消えました。スマートフォンに入れているアプリ「SmartTime」の不具合かと、別のスマートフォンで試してみると正常です。
数週間、いろいろと観察しました。目立っていたことは、常駐してほしいアプリが停止してしまうことでした。電池の最適化を外したり、インテリジェント・バッテリー何とかとか、SpeedBoosterとか、電池がらみの常駐防止の設定をすべて止めても、停止しちゃいます。
今朝偶然ですが、電池の最適化を外してあるアプリを起動したところ、SmartTimeが停止と起動を繰り返し始めました。別のアプリでも同じ症状です。ところが、SmartTimeで通知を停止してあるアプリは、起動しても影響しません。そのあと確認した結果、結論は次のようになりました。
SmartTimeはインストールされているすべて(最近のアップデートで、システムの一部も)のアプリについて、通知するかしないかを選べます。電池の最適化を外してあるアプリについては通知する(on)にしておくと、喧嘩して互いに停止させようとします。常駐させたいアプリについては、電池の最適化を外すと同時に、SmartTimeでは通知しない設定にしましょう。
と書いてきましたが、自信なくてもう一度確かめてみました。違うかも。間違っていたら明日にでも訂正します。