更参三十年

ほぼ自身のメモに近いPCの話、アントラーズと鉄道、ママのキルト

今日のバラ

2020年05月10日 | 庭のお手入れ
今年はバラが好調です。次々と咲くので負担軽減のため、いや違う、母の日なので、リビングに飾りました。
こちらリビング用。
手前がマイガーデン(よく香ります。)、左から、ラ・ぺルラ、羽衣、アプリコットキャンディー。

お仏壇用。
手前の隠れているのが、ゴールドバニー、手前左右がラ・ぺルラ、中はアイスバーグ、ピンクがポンポネッラ、オレンジがアプリコットキャンディー、後ろの淡い黄はクリーミー・エデンです。
クリーミー・エデンは毎年カメムシやスリップスなどにやられていましたが、今年はイケてます。


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無印良品で万年筆を見つけた。

2020年05月10日 | その他の趣味
必要なものがあったので、営業を再開した、さいたま新都心コクーン2の無印良品に行きました。偶然万年筆を見つけました。かなり前から販売されていたようですが、知りませんでした。
一目で買おうと決意いたしました。それというのも、全く同じ形のボールペンを持っていたからです。こちらはかなり以前に使っていたもので、とても持ちやすくて、気に入っていました。替え芯が分からず、外身?だけ取ってありました。

下がボールペンです。

どこで買ったかも忘れていました。もしかして、ボールペンも無印だったのか?。調べてみると、すでに廃版?になっているようですが、同じデザインのボールペン、シャープペンがあったようです。しかし、それらはアルミニウム製です。うちのは、アルミニウムでははく、メッキされた真鍮かな。無印だったのかどうか。
このシリーズはOHTO(オート)のOEMのようで、インクカートリッジや替え芯はOHTO製が使えるようです。早速、OHTOのボールペンのリフィルを手に入れて、復活させたいと思います。
万年筆の方ですが、買った店舗ではインクカートリッジは取り寄せとのこと。幸いなことに、OHTOの万年筆はヨーロッパ統一の仕様を採用しているらしく、同じく統一仕様のペリカンやロットリングと互換らしい。ペリカンのコンバーターを注文しました。自分で使って確かめます。

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この連休は「Nafuda」の制作

2020年05月06日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)
キットとProMicro他は5月1日(金)に届きました。本当に迅速な対応でした。
昔ならば逸る気持ちを抑えきれず、金曜の夜に取り掛かっていたはずですが、すっかり落ち着いた、というより夜更かしできないお年頃ですので、土曜から着手しました。
サリチル酸さんのビルドガイドに従って、組み立てました。これに備えて買ったデジタル表示の半田ごてが大活躍です。昔買ったはんだ吸い取り線やフラックスもようやく使えました。
困難な個所は2つでした。何といってもLEDのはんだ付け。7個中うまくいったのは、1番のみ。ただ、前のLEDをしくじると、続くLEDたちは一蓮托生で光らないので、どうだったのか分かりません。順に確かめていくうち、1つを破壊してしまいました。LEDはあきらめて、キーボードを完成する方に取り組みました。
次の困難はファームウエアの書き込みでした。正確には、どのデータファイルがファームウエアなのか、分からなかったのです。ビルドガイドを何度も読み返したり、他の方の記事を参照したりして、HEXファイルを書き込めばよいことが分かりました。しかし、どこにもないじゃないか。QMK Configuratorのページをしばらく眺めていました。ふとキーボードが選択できることに気が付いて、右上にはcompileとあり、もしかして、今まで見ていたファイルたちはsourceファイルだったのかと気が付いて、compileすると、出てきたよ、HEXファイル。なんだよ、昔やっていたFortranと同じだよ。sourceを書いて、compileして、libraryとlinkして、EXEファイルだ。COMもあったけど。この世界はあまり変わってないのねと、ひとり納得。書き込み自体はイメージ通りでできました。キーボードとしては機能しました。
こうなるとLEDを光らせたい。一旦すべてはずして、壊れたかと思っていました。よく見てみると、汚れているだけで使えそう。しかし、穴にはめてはんだで橋掛けなんて無理です。それならLEDに足を生やせばいいじゃないか。PCケースの電源ボタンを交換した時の10芯リード線があったので、その芯線をばらして足にしようと考えました。1㎝くらいに切って、バラバラにしてつけてみました。細くてピンセットでもつまめません。それならと被覆だけむいて切らずにはんだ付けしました。LEDに付けてから切り離します。これがうまくいって、こんな感じ。
フラックスで汚れまくりです。足はおもて側(光る方)に曲げてあげます。PCBの端子に接地させるため。このおかげで7個ともしっかり取り付けられました。
今日はせっかく光るようになったので、真っ黒のキーキャップをサンドペーパーで水研ぎして、一部を透過させてみました。いい感じでしょ。レイヤーを3つにして、そのうち2つをLEDの制御に割振りました。細かく制御できるようになり、いろいろな光らせ方ができるということが分かりました。現在の姿です。
動画はこちらです。
 
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3月に買ったキーボード

2020年05月06日 | デジタルな話(PCとスマートフォン)
3月初めにamazonのワンワンニャーという店舗でキーボードを買いました。ペット関連の店舗のようですが、なぜかキーボードを販売していました。箱には、FEKER MACHINIST01と書かれています。
いわゆるゲーミングキーボードのようです。初のUS配列です。日本語配列と少々異なりますが、そんなに違和感はありません。大好きCherry青軸互換スイッチです。LEDがついていて、キートップの文字が透過します。キーボード自体は気に入っています。
困ったことは、カーソルキーがFNキー+WASDに割り当てられていることです。慣れるかと思いましたが、未だになれません。右手側に割り当てられているキーボードもあります。よく見てなかったということです。
そこでこんなことをしてみました。
一つ目。サリチル酸さんの自作カーソルキーキット『Nafuda』 を作りました(詳細はのちほど)。上の写真の右にあるキーボードです。実はこれを作った理由はもう一つあります。ubuntuとデュアルブートにしているので、GrubのメニューでWindowsとUbuntuを切り替えます。その際、bluetooth接続のキーボードでは選べないのです。カーソルキーとENTERキーだけのキーボードが必要でした。(ただ、昨日からこちらのキーボードでも選べなくなっちゃいました。)
二つ目。これでOKですが、2つのキーボードの高さが著しく違います。どうにか右手側にカーソルキーを割り当てられないかと探してみますと、ありました。AutoHotkeyというソフトウエアです。キーを無効にしたり、入れ替えたりできます。WindowsキーとCapsLkキーを無効にし、Windowsキー+IJKMをカーソルキーにしました。
61キーではなく71キーなどのカーソルキー付きを選べば済んだことですが、キーボードの自作に入り込んだり、新たなソフトウエアを見つけたりできたので、良しとしましょう。(こうやってどんどん泥沼にはまっていくのでしょうねぇ。)
補足:IME変換はCtrl+スペースに割り当てています。Microsoft IMEの設定で変更できます。ちなみにこのキー割り当ては、昔kinput2などでも使っていました。FreeBSD4とか、WindowMakerで遊んでいた頃です。
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連日のバラが咲きました。

2020年05月05日 | 庭のお手入れ
バラって、たくさん集めただけで、絵になるわ。
今日も集めてみました。(たくさん咲かせてしまうと、木に負担をかけるので。)

今日はこちら。白はアイスバーグ、黄色はつるゴールドバニー、ピンクっぽいオレンジはブラスバンドです。昨日のオレンジもブラスバンドでした。

別の角度から。アイスバーグがいいです。
ブラスバンドに囲まれて優愛です。
下にある一輪はマイガーデン、右側がブルームーンです。今日は優愛とマイガーデンとブルームーンが香るバラです。
うちのバラはFL(フロリバンダ)が主です。と、思いましたが、HT(ハイブリッドティ)もいました。マイガーデン、羽衣、エアフロイリッヒ、ラ・ぺルラ…結構あるじゃん。

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