ロワゾー・ド・リヨンのシュークリームってものをいただきました。
これが、おいしいの~。
シューはパリパリでもさくさくでもなく、ふんわりもっちり。
(こんな食感初めてかも~)
中にはほんのり甘みと塩みのバランスがたまらんクリーム。
しかも、これをごちそうしてくれたのは、
濃紺のユニフォーム上下で頭にタオルを巻いたガテン系の若い男の子。
「お給料日にちょっとおいしいものをみんなで」って考えるなんて
めちゃめちゃいい子じゃないですか?
(あ、でも、ほかにもうちょっと高いケーキを
彼女と自分用に2個だけ買ってて、それは持って帰るんだって。
く~っ、彼女しあわせだね~)
このシュークリームは人気商品なので売り切れてしまうことも多いらしく
いつも買いに行く彼をお店の方も覚えていて、売り切れていると、
入っていった瞬間、申し訳ない表情をされるのだとか。
なんか、その関係性もいいなぁ。
シュークリームもおいしかったけど、
そんな小さな幸せを大切にしてる彼がすてきだなって思いました。
ほっこり