そゆる日記

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仙台 2日目②

2010年11月09日 | 寺社めぐり

ここまで淡々と巡ってるみたいに書いてますが、

実はけっこうバタバタ。

 

熊野神社を出て仙台駅まで出るのに、

あまり時間がないためタクシーを使おうと思っていると

ちょうどよくバスが来たので、

バス停まで走って走って間に合いました。

 

駅に着くと列車の出発まであと4分ほど。

トイレを済ますとけっこうギリ。

駅の通路を走って走ってホームへの階段を駆け降りると

列車はすでに入線してたし。

 

 

仙台から15分。塩釜駅着。駅から神社まで徒歩15分。

「タクシー使う? それとも歩く?」 と問われ、迷わず 「歩く」 と返答。

神社へ続く長い階段もそうだけど、

そこにたどり着くまでの道のりをこなすことに意味を見出すタイプ(笑)。

 

神社へ向かう道すがら、ふと電柱に目をやると 『赤坂6』 と書いてあった。

このあたりの住居表示は “赤坂” らしいのね。

すみません、その町名は某夜の街のイメージ強すぎて(苦笑)。

 

 

着きました。

階段!

石鳥居の前は獅子っぽいタイプ。

階段の途中にいる方々は…、    人面?

階段を登りきったところにいらっしゃる方々は、

これまた、違ったタイプで…、  やっぱり人面?

左右宮拝殿。

別宮拝殿。

この日は大安ということで、正式参拝客の数ハンパない。

左右宮と別宮で、交互に途切れることなく祝詞があげられている状態。

こんなすごい場面初めてでした。まあ、ラッキーと言っていいんでしょう。

お神楽も、何度も奉納されていました。

東神門の前はオーソドックスなタイプ。

 

隣接する志波彦神社へ。

真っ赤なお着物の女の子。かわい~。

こちらは、お隣の喧騒がうそのように、しっとりと落ち着いていい雰囲気。

こりゃまた、ちょっとお顔が変わってる…   らくだ?

 

表坂。上から見ると

 

時間がかなりギリですが、末社の御釜神社へ寄ることに。

写真は撮れませんが、塩釜という名前の由来となった

直径180cmの大鉄釜4基が安置されていて見学させていただきました。

こりゃまた、人面タイプ。

そして、この丸くなりようは、相当の歴史がありそう。

 

すぐ近くにある浦霞の醸造元。風情があって素敵です。

 

とか言いながら、また電車の時間が迫って駅まで走る二人。

改札に飛び込んだら電車到着のアナウンスが流れてて

階段を駆け上がったらまもなく電車来た。やれやれ。