小石川植物園こと
東京大学大学院理学系研究科附属植物園へ行きました。
自分のブログで見たら3年ぶり。
以前は入園券を正門前のパン屋さんだかで売っていて
正門に人がいるのになんでかね~、
お釣りの準備がいやなのか?と思ったわけですが
3年たったら正門に自動券売機が設置されてました。
そして330円が400円に値上がりしてました。
消費税アップがあったにしてもだいぶ値上がったね。
この本館、レトロな感じが好きですね~。
昭和初期の建物らしいです。
東大の研究室なんで残念ながら中には入れませんが
中も見てみたいわ~
「研究科附属植物園」だけに植物のセレクトが ↑ 個性的。
名前を控えてくるの忘れちゃった、ヒマラヤなんとか…。
フリンジみたいな葉っぱのブルーグリーンとベージュのグラデーションが
すっごくきれいでした。画像で伝わるかな。
まだ、紅葉が残っててくれました。
雑木林のような趣ですがこんなビルに囲まれた都会のど真ん中。
こちらは東京大学総合研究博物館小石川分館。
明治初期の建物だそう。
これまた雰囲気あって好きですね~
前回気づかなかったのですが園内にこんなお社がありました。
気づいちゃったからには一応お参り。
HPによると太郎稲荷というらしい。
日本庭園のわきには次郎稲荷もあるんだとか。
今度行ったら探してみよう。
メタセコイヤ。
水元公園も真っ赤になってるだろうなあ。
そして…
銀杏の巨木。
ここには古くて大きい樹がたくさんあるけど、これが一番かも。
銀杏の寿命は1000年というのが信じられるような大きさです。
何か時を忘れて見入ってしまいました。